Persona4 the ANIMATION #03 We are friends,aren't we?

ペルソナ4　第3話。
親友、天城雪子の失踪に取り乱す里中千枝ですが―――。
以下感想

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雪子姫

マヨナカテレビに映ったのは天城雪子
幼い頃からの親友である里中千枝は雪子のことを超心配、
しかし天城と連絡がつき一安心。
クマによるとテレビの向こうの世界にも誰もいない。
今までとは少し違う今回のマヨナカテレビには
何か今までとは違う秘密が隠されていそうですね。

その日のマヨナカテレビは「雪子姫による白馬の王子様探し」
勝負下着を装備し逆ナンに挑戦、
大和撫子キャラからかけ離れすぎな本性ですねｗ
そして「録画しときゃよかった」とか、
イチイチズレた発言をしやがりますねこの主人公はｗｗ

悠たちはジョネスに集合
模型刀を自慢気に見せびらかす陽介のせいで
悠と陽介は警察に補導される。
怪死事件が多発しているんだし警察が過敏になるのも当たり前、
バカすぎるなぁ陽介ｗｗ

親友

雪子が行方不明に
最初に怪死した演歌歌手は雪子の旅館に泊まったらしく、
そのせいで雪子にも良からぬウワサが。
雪子を助けなきゃと暴走気味な千枝を
悠と陽介がペルソナでフォロー。
陽介のペルソナ「ジライヤ」もなかなかにカッコイイですね。

千枝は雪子の部屋で自分自身のシャドウと遭遇
旅館の跡取りで男子からチヤホヤされる雪子を
保護することに優越感を感じていた千枝。
千枝のシャドウに悠も陽介も大苦戦。
シャドウを肯定するとシャドウが弱体化するように、
シャドウを否定するとシャドウは強大になるようですね。

本音で結構、それでも友達であることにはかわりない
千枝がシャドウを肯定したことによってシャドウが弱体化。
さらに悠は「ワイルド」として「複数のペルソナを操る」能力を発現、
陽介とのコンビネーションで見事シャドウを撃破。
風を扱う陽介のペルソナと火を扱う悠のペルソナ、
この相性の良さは「絆によって育つ」に由来しているのでしょうね。

雪子は必ず助けだす、決意を新たにする千枝
身体が言うことを聞かないってのはビビって動けないってこと？
でもって雪子は一体どこにいるのでしょうね？

まとめ

悠の能力「ワイルド」は「絆によって育つ」
つまりは仲間がペルソナを入手することによって、
そのペルソナと相性の良いペルソナを悠も入手し操作できるみたいですね。
回を重ねるごとに仲間が増えていく、
ゲーム原作の今作ならではの設定ですね。
今後の悠のペルソナの使い分けと仲間との協力プレイに期待しています。

旅館の跡取り娘で男子生徒の憧れの的である天城雪子、
境遇からして彼女が抱えている「シャドウ」はかなり強力そうですね。
今回自らのシャドウと決着をつけた千枝ですが、
雪子のシャドウとの対面こそが正念場になるのかも。