境界線上のホライゾン 第3話 町中の遊撃手

境界線上のホライゾン　第3話。
以下感想

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後悔の行き場

「後悔通り」の主、葵・トーリ
10年ぶりに後悔通りに挑戦をし顔面蒼白なトーリは
清純よりエロゲをゲット。
シリアスがやりたいのかコミカルがやりたいのか、
どっちかはっきりしろよｗｗ

葵・トーリとホライゾン・アリアダスト
ホライゾンは松平の妾の娘(要は三河のお偉いさん？)で、
トーリとともに後悔通りで事故にあって亡くなった。
「トーリがホライゾンを殺した」という認識をされているようですが、
これは一体どういうことなのでしょうね・・・？

告白の前夜祭、幽霊払い
清純の母親が犠牲になったように神隠しが起きる恐れがあり、
しかしトーリの仕込みのおかげで怖さ皆無な大騒ぎに。
トーリにそそのかされた幽霊役の方々がお気の毒ですねｗｗ

まとめ

トーリが笑顔の裏に隠した過去が明らかになった今回。
浅間・智の独白やP-01sの歌、
あちこちで行われている穏やかではないやりとりなど、
「運命の告白」に向けての前フリという印象が強かったですね。
そのせいかコメディ要素も少なめでしたね。

第3話まで観進めてきたものの、
今のところキャラによる設定の説明のみで
物語自体はまるで動かないため、
この作品が今後どう展開していくかイマイチ見えてきませんね。
武蔵のことをまだよく知らない清純が
ちょうど我々視聴者と同じ目線のキャラなので、
彼女を中心に物語を展開してくれるとありがたいですね。

トーリの告白の相手がP-01sで、
P-01sに内蔵された魂がホライゾンのものだとしたら、
トーリの告白は自らの後悔に対するケジメとしか思えませんね。
それがトーリたち武蔵の学生にとって分岐点になるということは、
P-01s、というかホライゾンがこの世界にとって
かなり重要な存在だからなのかな。
ホライゾンがお偉いさんの娘であるからか、
それともそれ以外に何かあるのか・・・？