日常 ＃26 日常の第二十六話

日常　最終話。
以下感想

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誕生日会

ゆっこの提案で、なのの誕生日会をすることに
サプライズであるためなの本人にはナイショ、
というかなのの誕生日がいつなのかも知らないというテキトーぶり。
費用までみお任せとか、ホントゆっこはバカだなぁｗｗ

はかせはなの用に小さなねじを開発
しかし阪本が踏んづけて壊したため作りなおしに。
案外カンタンに外せるなののねじ、
というかねじってつけとかなきゃいけないものなのか？

本日のゆっこは奇跡を起こす女
いつもどおりバカっぽいドジを繰り返すゆっこですが、
それが偶発的に数多くの奇跡を起こす。
さらに本日はホントになのの誕生日、
今回ばかりはグッジョブですねゆっこ。

阪本は中村先生の元飼い猫
どうやら阪本は中村先生のヘマに嫌々だったらしい。
前回のホムンクルス阪本が
こんなところにつながってくるとは・・・。
普段はなののことばかりな中村先生ですが、
今回ばかりは阪本のことを優先、
命の危険もあるだろうし、
たまにでいいから中村先生のところに戻ってやれよｗｗ

念願かなってようやくねじをとることができたなのですが・・・
ねじがあったことによってロボっぽいこと、
「普通じゃない」ことが嫌だったなの。
しかしゆっこたちはロボだろうが何だろうが
なののことを友達として見てくれていた。
なのは憧れていた普通に日常ではなく、
ねじのあるこれまでの日常を選択、
いやぁ、素晴らしい締めくくりだ。

まとめ

前回も最終回っぽい話でしたが、
今回はそれをさらに上回る最終回っぽさ。
いやまぁ実際最終回なのだから当たり前なんですけどねｗｗ

この作品はなのが高校入学して
ゆっこたちとやりとりをするようになった
2クール目から本領発揮でしたね。
今思うと、1クール目と2クール目では
話の厚みが段違いでした。
なんだかんだであっという間の2クールだった思えますね。

総評はまた後ほど。
→作品の総評