神様のメモ帳 Page.5 あいつは俺を知っている

神様のメモ帳　第5話。
平坂組に仕事を頼まれた鳴海は、謎の関西人との出会います―――。
以下感想

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謎の関西人

鳴海は四代目からインディーズバンドのプロモ活動を任されます
しかしこの仕事、元々は別のヤクザが担当していたらしく・・・。
鳴海に肌着の管理を任せることの危険性に気づいたアリスですが、
危うく洗濯機で溺れるところに、
マジで家事全般何一つとしてできないんだなアリスはｗｗ

鳴海はライブハウスにて謎の関西人と出会います
男の名は「平坂錬次」で、5年ぶりに東京に戻ってきた模様。
鳴海はこの男とチンピラ連中のケンカを強引に仲裁、
相変わらずいい度胸をしていますね。

不穏な影

平坂錬次に服をたかられる鳴海
「東京にいた頃の友人をすべてなくしてしまった」と言う錬次、
鳴海は「完全にぶっ壊れるなんてことはない」と返答。
錬次の言う「東京にいた頃の友人」ってのは平坂組の連中でしょうか。

鳴海は洋裁店で四代目を遭遇
洋裁店の店主は四代目と旧知の仲で、
四代目の恥ずかしい過去をいろいろ知っている模様。
にしても盃を交したくせに
いまだに四代目は鳴海を「園芸部」呼ばわりなんですねｗｗ

平坂組を装いプロモ活動のジャマをする輩が
同時に平坂組の代紋入りのTシャツのスペアが奪われた、
ピッキング痕がないということは平坂組関係者の仕業か？
そして四代目は自分に何かあった後の組の指揮を鳴海に一任、
異様に鳴海のことを信頼しきっていますね。

アリスはプロモ活動にかかりっきりな鳴海に嫉妬
しかし「アリスのことも大切に想っている」と言われ赤面。
アリスは喜怒哀楽がコロコロと変わってホント可愛らしいですね！
アリスの代わりにカピバラをモフモフしに動物園へと訪れた鳴海は
そこで錬次と運命の再会。

まとめ

今回は平坂組が主役のエピソードの序章。
嫉妬したり赤面したりするアリスと私服姿の彩夏が
バツグンの可愛さでしたね。

謎の関西人、平坂錬次。
彼と平坂組、平坂組の仕事をジャマする輩との関係、
なぜ5年ぶりに東京に戻ってきたのか、
そもそもなぜ東京を離れていたのか、
気になる点がいっぱいです。

にしても一話の中に情報量を詰め込みすぎですよね。
頭の中を整理するのが一苦労です。
でも今回の話が今後の大きな伏線になっているだろうし
しっかりと整理しておかねば。