ゆるゆり 第1話 中学デビュー

ゆるゆり　第1話。
2011夏アニメ感想第2弾は
女子中学生たちのゆるゆるっとした日常。
以下感想

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中学生

赤座あかりは今日から中学生
幼なじみで一つ年上の歳納京子と船見結衣が迎えに行くと、
あかりはランドセル装備というベッタベタなボケをかまします。
あかりの家を散歩していた京子は、
覗いてはいけないあかりの姉の部屋の中を目撃。
姉妹でもプライベートは大切って・・・、
全然守られてないじゃんｗｗ

あかりはクラスで濃い痛い自己紹介
そして京子や結衣のいる「娯楽部」に入部
「娯楽部」は廃部になった茶道部の茶室にて
適当にダラダラするだけの部活。
新入生のあかりとしては刺激が足りませんが、
中学生活なんて所詮はその程度のもの。
京子にとっての刺激は同人活動、将来有望ですね。

魔女っ子と存在感

入部希望者であかりのクラスメイト、吉川ちなつ
姉に憧れ茶道部へと入部するつもりだったちなつですが、
茶道部は残念ながら現在廃部状態。
京子は「魔女っ子ミラクるん」似のちなつを割と強引に言いくるめ、
ちなつは「娯楽部」へと入部。
結衣に憧れるちなつ、そしてミラクるんちなつに熱中な京子、
わずか数分で見事なまでの三角関係ができあがりましたねｗｗ

ちなつの入部にともない、あかりの存在感がより希薄に
「あかりの今後を考えようの会」と称し、3人はあかりのことをイジリまくり。
「空から女の子が降ってくる」と「伝説の剣を拾う」は
もはや本人の個性でも何でもねぇｗｗ
イジラれすぎて覚醒を果たしたあかりですが、
いいところで生徒会が乱入し結局うやむやに、
もう「痛い娘」とか「不幸体質」が特徴でいいじゃんｗｗ

まとめ

ユルいテンションに面白い小ネタ、
第1話は予想を大きく上回る面白さでした！
絵柄や作品の雰囲気はなんとなく「みなみけ」っぽく、非常に私好み。
今後もこの調子でゆる～く頑張ってもらいたいですね。