ロウきゅーぶ! The 1st game 小学生がやってくる ヤァ!ヤァ!ヤァ!

ロウきゅーぶ!　第1話。
2011夏アニメ感想第1弾は
爽やかローリング・スポコメディ。
以下感想

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コーチ

高校生、長谷川昴は
小学生女子バスケットボールチームのコーチを務めることに
昴は高校のバスケ部に所属していたものの、
そのバスケ部が部長のロリコン疑惑が原因で活動停止に。
その後叔母であり女子バスケ部の顧問である篁美星に
子供の頃の弱みにつけ込まれて、3日間限定でコーチを務めると約束。
活動停止の原因が「ロリコン」なのに小学生の相手を務めろとか、
トラウマ刺激しまくりじゃないかｗｗ

初日、女子バスケ部の5人は「妹メイド」で昴をお出迎え
のっけからいきなり通報されかねない光景だなｗｗ
早速全員のレベルを見ようと練習を始めようとする昴ですが、
5人のうちの1人、香椎愛莉のコンプレックス（高身長）を刺激してしまい、
その日はほとんど練習を見れず。
4月生まれはともかく、この年頃の女子は男子よりも成長が早いから
「早熟」という言い訳はあながち間違いでもないのかも。

女子バスケ部

女子バスケ部には1人ずば抜けた選手がいる
湊智花はチーム唯一のバスケ経験者で、昴も驚くほどの技量の持ち主。
智花以外は素人ながら、三沢真帆と永塚紗季には素質アリで、
香椎愛莉と袴田ひなたはまだまだこれから。
アンバランスな個々人の能力、そのくせ5人はとっても仲良し、
このチームは随分最近に彼女たちが自発的に始めたモノなのでしょうね。

彼女たちには短時間で上手くならなければならない理由がある模様
しかし、そうは言ってもゲームと違って
リアルのバスケはそうそう簡単にレベルが上がったりはしない。
なのでなんとかしてこのまま昴にコーチを続けてもらいたいのでしょうけど、
肝心の昴はあまりコーチに乗り気ではない模様。
まぁ当たり前と言っちゃ当たり前か。

昴のもとに「コーチをやめろ」という脅迫文が・・・
まぁ脅迫文といっても明らかに小学生が書いた微笑ましいモノです。
そしてコーチ3日目、練習へと向かう昴の前に
小学生男子数人が立ちはだかる・・・。
あぁ、この年頃の男子ってものすごく生意気で鬱陶しいんだよなぁ。

まとめ

明らかにロリコン街道まっしぐらな絵柄の作品ですが、
意外にもマジメにバスケをやるような雰囲気でちょっと安心。

智花たち5人が抱えている問題とは一体なんなのかも気になりますが、
ロリコン疑惑のせいでバスケができず腐っている昴が、
女子小学生たちに刺激されバスケへの情熱を取り戻せるのかに期待ですね。
ついでに昴自身もロリコンに目覚めてしまうことにも期待ですねｗｗ