DOG DAYS EPISODE 11 夜空に花が舞うように

DOG DAYS　第11話。
魔物騒動の後始末―――。
以下感想

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後始末

ダルキアンとユキカゼのお役目
未だ活動を続ける妖刀を二人が封印。
シンクとミルヒに救われた土地神は、
同じ土地神であるユキカゼが面倒をみることに。
これにて本当に一件落着みたいですね。

レオによる謝罪会見
魔物登場によって大戦は中断、
その埋め合わせとしてミルヒの臨時ライブが行われることに。
今回の魔物登場は宝剣を賭けようとした天罰かもしれない。
でも宝剣があの場になければ魔物を倒せず土地神も救えなかったでしょうから、
結果的には好判断だったのかもしれませんね。

臨時ライブ

フロニャルドは決して平和なだけの世界ではない
守護力の弱い場所には危険も多く存在する。
この世界の戦はそのことを忘れないように、
魔物と戦う力をつけるためでもあります。
今回の魔物出現はさぞかし良い経験になったでしょうね。

シンクとエクレは露店巡り
エクレには親衛隊長として自分一人でミルヒを守れなかったことに
思うところがある模様。
状況が状況だしこれは仕方がないことだと思うのですけど・・・、
まぁシンクが元の世界に帰らずにこれからもエクレと共に頑張ってくれれば
何も問題がないのですけどねｗｗ

ライブ前のミルヒにレオが訪問
レオのここ半年の行動理由を知ったミルヒ、
うれしかった反面何も話してもらえずちょっぴり怒ってもいる。
たった一人で思い詰めてしまうほど、レオにとってミルヒはかけがえのない存在。
お互いがお互いを本当に大切に想いやっている、
いやぁ、本当にいい話だなぁ。

ミルヒによる臨時ライブ
臨時とは思えないほど演出がめちゃくちゃ凝ってますね。
さらに元魔物の土地神とその母親も演出をお手伝い、
無事母親の魂も成仏できたようでよかったですね。

まとめ

今回は前回の騒動の後始末。
ビスコッティとガレット、ミルヒとレオの関係も元通り修復され、
元魔物の土地神とその母親の魂も救われて、
魔物騒動に関しては何もかもがスッキリとキレイに解決しましたね。

・・・と思っていた矢先に浮かない表情のリコ。
学院からの連絡ということで内容は「シンクの帰還」についてかな。
果たしてどのような問題が生じたのでしょうかね。