俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第15話 俺の妹がこれで最終回なわけがない

俺妹のTV未放映の分岐ルートです。
→配信ページ(2011年6月14日12:00まで)
以下感想

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不意の連絡

クソゲーの烙印を押された黒猫たちのゲームは、ネットで叩かれることに
まぁ玉砕覚悟のオ○ニー作品なんだから、批判されて初めて一人前ですよね。
黒猫と赤城妹の間にも友情らしきものが芽生え、黒猫のぼっち問題は一応解決。
代わりにシスコン赤城が寂しい思いをするハメになりますが、
赤城にとってもこれはシスコン矯正のいいキッカケですねｗｗ

京介に届いた2通のメール、内1通は桐乃から
その文面は「預けてあるコレクションをすべて捨ててくれ」というもの。
桐乃を心配した京介はあやせに連絡するも、
あやせも桐乃から連絡をもらえず事情がわからず。
元はといえばあやせから京介に番号を聞いてきたというのに着信拒否なのかよｗｗ

京介に届いたもう1通のメールは黒猫から
黒猫の要件はこれまでの感謝、そして事情を知った黒猫は、
桐乃のところへ行ってくるよう京介を諭します。
さらに黒猫はダメ押しに呪いのキス、
もしかしたら黒猫はここで京介に告白をするつもりだったんじゃ・・・。

シスコン

桐乃に会いに京介は渡米
なぜ京介がすんなりとアメリカに行けたのかというと、
京介と同じくメールを受け取り暴走状態だった親父の代わりであるから。
桐乃のことになると居ても立ってもいられなくなるのは親子そっくりだなぁｗｗ

京介は桐乃と再会、一緒にエロゲーをプレイします
桐乃は小学生と同室であるため、
アメリカに来てからエロゲーをまったくプレイできていなかった模様。
見知らぬ土地でで見知らぬ人との共同生活、
ただでさえ莫大なストレスのたまる条件下で大好物までおあずけとは、
俺だったら1週間で発狂するなｗｗ

桐乃がみんなと連絡をとらなかったのは「自分自身への戒め」
「他の誰かにタイムアタックに勝つまで、日本の友達と連絡をとらない」
自分に厳しい桐乃らしい行動ですが、
あまりにも自分を追い詰めすぎて完全に裏目っていたようですね。

京介は桐乃を日本へと連れ帰ろうとします
「お前がいないと寂しい、お前の都合なんて知ったこっちゃない」
先ほど赤城に兄貴上級者としての心得を説いた人とは思えないシスコン発言を連発。
いくらなんでも「黒猫やあやせはおまけみたいなモノ」は言いすぎだろｗｗ

多分世界最速の小学生に不意打ちで勝利した桐乃は日本へ帰国
空港で黒猫と再会した桐乃は、その足でアキバへと直行。
生き生きとしたあの笑顔、やっぱり桐乃のホームはここしかないですね。

まとめ

プライドの高い桐乃は帰りたくても帰ろうとしない、
そこで「京介のわがまま」という言い訳を用意してやれば桐乃も素直になれる。
桐乃の性格を熟知している京介ならではの見事な説得法でしたね。
とは言ってもあのシスコン発言は100％京介の本音だったのでしょうけどｗｗ

web配信では黒猫と赤城妹の見せ場が多くて楽しかったですが、
欲を言えばあやせや沙織、麻奈実の活躍をもっと観たかったですね。
すごく面白かったけどまだまだ観足りない、続きが気になる、
ということで2期製作に超期待です！