緋弾のアリア 第6弾 星伽の巫女

緋弾のアリア　第6話。
アリアと白雪の初対面、そして共同生活の始まり―――。
以下感想

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泥棒猫

アリアと白雪は早速殺し合い
白雪は超能力を持つ武偵で超優等生。
そんな白雪とSランクのアリアが激突すればキンジの部屋がたいへんなことに。
思い込んだら一直線な白雪も白雪ですが、
前回のキスの件で墓穴を掘るアリアもアリアですねｗｗ

アドシアード
具体的にはよくわかりませんが、
会話からして武偵たちの運動会みたいなものなのかな。
アリアはチアの練習、その横でキンジは白刃取りの訓練、
一見無意味そうなこの白刃取り訓練がもしかすると後々役に立つのかも知れませんね。

共同生活

白雪に殺されかけているアリアは、白雪の弱みを握ろうとします
白雪がデュランダルとかいう犯罪者に命を狙われていることを知ったアリアは、
アドシアード期間中白雪のボディーガードを務めることに(ついでにキンジも一緒)
デュランダルはアリアの母親に罪を着せている一人、
アリア的には一石二鳥なミッションですね。

キンジと白雪は幼なじみで、白雪を初めて星伽神社から連れ出したのもキンジ
星伽神社の巫女である白雪は「かごのとり」と呼ばれており、
キンジは子供心に白雪に同情していたらしいです。
この子供時代の境遇に命を狙われる理由が隠されているのかな。

白雪もキンジの部屋で暮らすことに
保護対象というか押しかけ女房、当然アリアとは殺し合いという名のスキンシップ。
キンジの裸を見た白雪のリアクションがたいへん素晴らしいですねｗｗ

まとめ

キンジとアリア、そして白雪による泥沼三角関係は、
期待通りめちゃくちゃ面白かったです！
やっぱりこのアニメの魅力はトンデモバトルと修羅場展開ですね。

終始ギャグに徹していた今回ですが、「アドシアード」「デュランダル」「かごのとり」など、
今後の展開を大きく左右してきそうな単語がチラチラと出てきていましたね。
笑いをとりながらも次回以降へのつなぎをしっかりと行っているという、
バトルもののラノベ原作作品らしいいい導入回だと思いました。