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ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 作品全体の感想

無事最終回を終えたソ・ラ・ノ・ヲ・トですが、
今回は作品全体の感想を書きます。
バットエンドを意識させる演出
私だけかもしれませんが、ソ・ラ・ノ・ヲ・トで最も特徴的なのは、
この作品特有の暗い雰囲気だと思っています。

第一話で出てきた「炎の乙女」の伝説、
これによって私はこの作品に暗い雰囲気を感じていたんだと思います。
「炎の乙女」の伝説がこの作品の結末に絡んでくるのは明らかですし、
もし「炎の乙女」の伝説通りの結末となるなら
カナタたちは最後には死んでしまうことになります。

また、おもらし回のようなふざけた一話でも、
その裏では着々と戦争再開に向けての伏線を仕込んでいました。
カナタたちが平和に暮らしている間も
戦争の影は常にチラついており、
カナタたちの日常にはどこか危うさがありました。

「炎の乙女」の伝説と戦争再開フラグ、この二つによって、
いつか壮絶な鬱展開に突入するのではないかと心配しながら、
月曜日の夜を待っていました。

結局物語はあまりにもあっさりとハッピーエンドを迎えたため、
バットエンドを覚悟していた私はホッとしたのと同時に、
なんだか拍子抜けしてしまいました。

OP、ED
OPは作品のイメージにぴったりでとても良かったです。

問題はEDですね。
シリアスな話をやった後、いきなり愛情×友情~♪が流れると萎えます。
この作品にはあってなかったと思います。
この曲自体は大好きですよ。
(さっき確認したらいつのまにか100回以上再生してました)

なんだかんだで「アメイジング・グレイス」が好きになりました。

私の好きなキャラ、エピソード
・好きなキャラ
一位 クレハ(墨埜谷 暮羽)
   しっかり者ですけどまだまだ子どもっぽいとこがいいです。
   最終話のクレハには軽く泣かされました。
   
二位 ノエル(寒凪 乃絵留)
   意外と表情豊かなとこがいいです。
   最終話でのアーイシャとのやりとりが素晴らしかったです。
   
三位 カナタ(空深 彼方)
   やはりおもらしはポイント高いです。

四位 クラウス
   第九話での活躍がカッコよかったです。
   ヘタレなんだけどやるときはやる、
   こういうキャラは好きです。

五位 リオ(和宮 梨旺)
   第十話でのカナタとのやりとりに感動しました。

・好きなエピソード
一位 第十話 旅立チ・初雪ノ頃
   リオの旅立ちの話。
   結果的にリオのおかげで戦争が終わったわけですから、
   あの婆さんの存在は実はスゴく重要ですよね。

二位 第八話 電話番・緊急事態ヲ宣言ス
   ご存知おもらし回。
   ネタ満載の一話でした。

三位 第十二話 蒼穹ニ響ケ
   最終話
   クレハとノエルだけでも充分満足できました。

四位 第五話 山踏ミ・世界ノ果テ
   カナタ、クレハ、ノエルのハイキング。
   この3人はホントカワイイですね。

五位 第九話 台風一過・虚像ト実像
   ミラクル☆クラウスの一話。
   クレハとクラウスの関係っていいですよね。

まとめ
人によってかなり評価が分かれる作品でしょうね。

私個人の評価としては100点満点中75点ぐらいです、
方向性がはっきりとしてない、説明不足であったことなど、
問題点はいろいろとあったと思います。
戦争ものとしては盛り上がりに欠け、日常ものとしては暗すぎです。
しかし、この作品の世界観とキャラクター、演出はとても素晴らしかったですし、
心を揺さぶられるシーンが多くありました。
アニメで泣きそうになったのは久しぶりです。
できれば2クールでじっくりとやってみてもらいたかったです。


前回記事
[アニメ感想] ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第十二話 蒼穹ニ響ケ

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[ 2010/03/23 12:23 ] ソ・ラ・ノ・ヲ・ト | CM(0) | TB(2)
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