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ONE PIECE 第623話 海賊フィッシャー・タイガー

ONE PIECE ワンピース 12thシーズン 女ヶ島篇 piece.4 [DVD]

ネタバレ注意です。
以下感想

タイガーの最期

元奴隷の少女コアラは魚人たちにすっかり馴染みます
魚人を蔑むのは一部の人間のみ、それ以外はみんな怯えているだけ。
それはコアラ曰く「何も知らないから」
理解の及ばないものに恐怖するのは誰だって当たり前、
感受性の強すぎるオトヒメ以外はそのことにすら気づけなかったのでしょうね。

コアラを故郷まで無事送り届けたタイガーですが、
そこで待ち受けていたのは海軍による包囲網

船を失うタイヨウの海賊団ですが海軍から船を奪いなんとか逃亡。
しかし奇襲を受けたタイガーは瀕死の重傷を負います。
とは言えあの状況を耐え切るとは、恐るべき生命力ですねタイガーは。

人間の血を輸血しないと助からないタイガーですが、彼は輸血を拒み続けます
タイガー自身も元奴隷、頭ではオトヒメの主張こそが正しいとわかっていながら、
心や身体は人間に対する憎悪でいっぱいでした。
しかし人間と魚人が分かり合える未来のため、
自分の悲劇を誰にも伝えないよう言い残しタイガーは力尽きました。
激しい憎悪に身を焦がしながら、最期まで自らの誇りを守り魚人島の未来を考え続けた
壮絶な死に様でしたね。


人間への復讐を試みようとするアーロンの前に、
海宮中将ボルサリーノ(後の黄猿)が登場

アーロンを連行するボルサリーノ、
ここからジンベエの七武海入りへとつながってくるのでしょうか・・・。

まとめ

魚人島の未来のために自ら死を選んだタイガー。
しかしその死を見届けたジンベエやアーロンたちにしてみればきっと
「タイガーは人間を恨み続けて死んだ」ようにしか思えないでしょう。
その結果がかつてのアーロン一味、そして今の新魚人海賊団なわけでしょうし。
タイガーの死は本人の望みとは裏腹に、
「魚人たちの人間への憎悪の象徴」として扱われていくことになるのでしょうね。
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[ 2011/05/09 08:30 ] ONE PIECE | CM(2) | TB(0)
[ 454 ]
彼の真意を本当に理解した者は一体何人いたのでしょうね。黄猿はアーロンを人質に何か企んでいるのでしょうか?
[ 2011/05/09 18:31 ]
[ 456 ] 零崎零識さん、コメントありがとうございます!
> 彼の真意を本当に理解した者は一体何人いたのでしょうね。

この段階ではもしかしたら誰一人としていないかもしれませんね。
だからこそ、あのジンベエが何を想って七武海入りし、
アーロン一味を東の海に解き放ったのかがより気になります。
[ 2011/05/09 21:52 ]
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