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緋弾のアリア 第4話。
キンジとアリアの抱えているもの、そして武偵殺しの正体―――。
以下感想
キンジとアリアの抱えているもの
キンジが武偵をやめたがっている理由は「兄」キンジの兄は客船の事故に巻き込まれ、他の乗客を助けた後に犠牲となった。
それなのに世間はキンジの兄を責め、しまいにはキンジにもその矛先が。
あのキンジにもちゃんとしたトラウマっぽいものがあったんですねぇ。
アリアがパートナーを求めていた理由は「母」アリアの母親はある組織に武偵殺しなど様々な濡れ衣を着せられ収容中。
「時間がない」というのは「母親の公判までの時間がない」という意味だった模様。
事件を解決するにはパートナーの存在が不可欠、
しかしアリアが焦れば焦るほど誰も寄り付かなくなるという完全な悪循環です。
アリアはロンドンへ帰国することに、そしてキンジは理子ルートへ理子によると「キンジの兄も武偵殺しの被害者だった」
そして理子の挑発でヒステリアモードになったキンジは、
アリアが武偵殺しに狙われていることを推理。
ヒステリアモードってキザになって戦闘力が上がるだけじゃなかったんですね。武偵殺しの正体
キンジはアリアのチャーター便に搭乗、そしてチャーター便は発進アリアとの約束は「一番最初に遭遇した事件を共に解決する」
つまりは武偵殺しを捕らえるまでは契約が継続中だと言い、
キンジはアリアと再びコンビを組むことに。
武偵殺しが兄の仇だとわかった以上、真の意味でこの二人は一蓮托生ですね。
武偵殺しによってチャーター便はハイジャック、そして二人は武偵殺しと対峙武偵殺しの正体はなんとあの理子で、アリアを倒すことが目的。
理子の正体はリュパン4世で、自らの存在を証明するために
オルメス(=ホームズ)4世であるアリアを倒すことが必要らしいです。
キンジに情報を流していたのも「オルメスの一族には優秀なパートナーが必要」だから。
卑怯なのか律儀なのかよくわからないですね理子はwwあらゆる面で似たもの同士なアリアと理子は激突防弾制服を着ている武偵同士の戦いでは、拳銃はもはや打撃武器。
みんな大好きガン=カタで激しい戦いを繰り広げる二人ですが、
理子の双剣にひるんだアリアは至近距離から銃弾を撃ちこまれてしまいます。
まとめ
キンジとアリアの抱えているものが明らかになり、さらに宿敵武偵殺しの正体まで判明。
今回は物語が急激に進展しまくりでしたね。
どう考えても理子は謎の組織に利用されちゃってるポディションのキャラですし、
次回でキンジにヒステリアモードで制圧&フラグを立てられた後に
パーティーの仲間入りでしょうね。
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仲間入りはしばらく先になります。