DOG DAYS EPISODE 5 激闘!ミオン砦!

DOG DAYS　第5話。
姫様奪還戦の結末は―――。
以下感想

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激突

エクレvsジェノワーズ
基本的にバカなジェノワーズですが、戦闘となれば話は別。
なかなかなコンビネーションでエクレを苦しめます。

シンクvsガウ
ガウのド派手な必殺技によって、けものだまになれないシンクは出血。
しかしシンクはそれを参考に気力の使い方を覚え反撃。
というかコンサートのことを知らずに拉致したのかよガウはｗｗ

レオが戦場に乱入、ダルキアンと激突
ミルヒ提案の一般イベントが面白くないとは言わない、
だけどそれだけでは済まないこともある。
レオが戦に没頭しているのには何か深刻な事情がありそうですね。

ひよっこ

レオの手により戦は強制終了
すべての元凶ジェノワーズ、
そして戦場を遊び場と勘違いしていたシンクとガウは、
レオから痛ーいゲンコツを喰らいます。
レオが人一倍ルールに厳しいのは一国を率いる領主だからだけなのでしょうか・・・。

このままではコンサートに間に合わない
そこでシンクは勇者超特急でミルヒを送り届けることに
気力と紋章の扱いに慣れたシンクはパラディオンをボードに変え、
ユキカゼ以上のスピードで疾走。
主人公補正なのか、それとも勇者補正なのか、
シンクはまだ勇者一日目だというのにとんでもない成長速度ですね。

シンクと同じくミルヒもひよっこ領主
しかしひよっこだって頑張れば飛べる、いつか立派な大人になれる。
事実ミルヒはコンサートとか頑張ってるし、
そのおかげか民衆や家臣からの支持も上々だし、
時間はかかるだろうけど立派な領主になれそうですよね。

まとめ

姫様奪還戦はレオの手によりあっけなく終了。
それまでの戦いがなかなか白熱してたため、この結末はちょっと残念だったかも。
まだまだ未熟なミルヒ姫と、そんな彼女に妙にそっけない態度をとるレオ閣下。
この二人の関係（二国間の関係）が今後どのように変わっていくかが楽しみです。