Steins;Gate #4 空理彷徨のランデヴー

シュタゲ　第4話。
IBN5100を求めて倫太郎は奔走―――。
以下感想

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父親

ダルはさらに解析不能なプログラムコードを発見
独自言語の使用が可能なIBN5100、そしてそれを求めるタイター。
倫太郎の中でこれらが一本の線でつながります。
常に脳内設定垂れ流しなだけあって、こういうことには妙に鋭いですね倫太郎は。

鈴羽は自らを「戦士」と自称
この娘の発言はすべてが謎めいていて、
逆にミスリードではないのかと疑ってしまいますね。
一方、まゆりは「スターダスト・シェイクハンド」という謎のクセを持っている。
こちらもタダの電波なのか何らかの伏線なのかわからないですね。

IBN5100を捜索中の倫太郎は紅莉栖と遭遇
必死に隠そうとはしているけど。
ところどころでダルと同じくネットスラングが出てしまってますねｗｗ
紅莉栖は電話レンジ＝タイムマシン説を完全否定、
というかタイムマシンの存在を頑なに否定。
どうやら紅莉栖の父親が関係しているようですが・・・。

発見

倫太郎はIBN5100の情報を求め、フェイリス杯に参戦
倫太郎とフェイリスはゲームで対決。
フェイリスは全国レベルの腕前ですが、倫太郎は自爆特攻作戦と屁理屈で情報を入手。
にしてもこの二人はホント波長がぴったりだなぁｗｗ

倫太郎はIBN5100を求め、るかのいる神社へ
再び紅莉栖と遭遇した倫太郎は、神社にてIBN5100を発見。
何でも10年前に「いつかこのパソコンを必要とする若者が現れる」と言い、
何者かがこの神社に奉納したらしいです。
倫太郎でも一応敬語は使えるんですねｗｗ

倫太郎と紅莉栖は素手でIBN5100を運搬
あれだけ文句を言ってたのに、
紅莉栖もすっかり倫太郎の助手役に落ち着きましたねｗｗ

まとめ

物語のキーの一つであろうIBN5100を倫太郎はあっさりゲット。
前回のハッキング成功といい、随分とトントン拍子に物語が進展していきますね。
緊張感に若干欠けるような気がしますが、テンポが悪くなるよりはマシなのかな。

プログラムコードとIBN5100、この2つを入手した倫太郎は、
謎の現象の中枢へと、いよいよ後戻りができない領域にまでたどり着けそうですね。
いやでもそもそも電話レンジを作製した時点で、
倫太郎に後戻りできる道なんてなかったのかも。