DOG DAYS EPISODE 3 帰りたい!帰れない?勇者inフロニャルド

DOG DAYS　第3話。
「元の世界に帰れない」という問題に直面したシンクを救うため、
一人の天才が立ち上がる―――。
以下感想

スポンサード　リンク

協定

元の世界に帰れないシンクは傷心、ミルヒも困惑
コンサートの準備等で大忙しなミルヒに代わり、
問題解決のために天才ちびっ子科学者のリコッタ・エルマールが立ち上がる。
科学者＋ちびっ子という組み合わせは割と定番ですよね。

シンクはエクレールからこの世界（フロニャルド）について教えてもらいます
「戦」には国同士の戦争の他にも町単位での紛争もあり。
国、そして人々の生活を豊かにするために「協定」が徹底的に決められております。
ホント「戦争」の利点のみをうまいこと取り出したような設定ですよね。

かつては協定を守らなかったり、人が死ぬような「戦」もあった
「戦」でケガをしないのはフロニャ力の加護があるから。
フロニャ力の加護がない街道や山谷では、危険な野生動物までいるのでかなり危険。
要するにドラクエみたいに街を出るとモンスターに遭遇するわけなのか。

宴の前に

リコの発明品のおかげで、シンクの携帯はバリ3に
シンクはレベッカにTEL、心配しないようにと伝えます。
ここで元の世界と連絡できたのは地味に大きいですね。
とりあえず日本とフロニャルドが完全に隔絶されているわけではないことがわかりましたし。

戦勝国の姫様は大忙し
以前はミルヒの歌を頻繁に褒めてくれたレオですが、
なぜか今ではミルヒの歌を聞かなくなっていました。
一体何がレオの心境に変化を与えたのでしょうね？

シンクは大浴場にてミルヒと遭遇
ビックリするぐらいベッタベタな展開ｗｗ
しかしエクレールと違って殴りかかったりしないところはさすが姫様です。

ミルヒがガレット獅子団によって拉致されます
部隊の指揮官はレオの弟であるガウルで、勇者との一騎打ちがお望みでした。
ミルヒ姫に召喚された勇者であるシンクは当然その挑戦を受けて立ちます。
「要人誘拐奪還戦」なんでものにまで協定で決められてることに驚きです。

まとめ

「元の世界に帰れない」という割と深刻な問題に直面したシンクですが、
とりあえず連絡だけは取れたこともあってか前向きに対応していけそうです。
もしかしたら元の世界に戻るため、携帯越しにレベッカに協力してもらうことになるのかな。

レオの弟ガウはシンクと戦闘スタイルが同じらしいので、
まさにシンクのライバル格のキャラっぽいです。
次回、シンクはミルヒの勇者としての資質を再び問われることになりそうですね。