
日常 第1話。
春アニメ感想第2弾は京アニの製作のシュールギャグアニメ。
以下感想
シュール
お魚くわえたどら猫を追いかけ、ロボットの東雲なのが走る男子生徒へぶつかったなのは大爆発。
腕がどっかいった程度ですんでよかったねww
相生祐子(通称ゆっこ)はおいしいものを最後に食べるタイプ大好きなタコさんウインナーを落としたゆっこは刹那の攻防を繰り広げることに。
もはや3秒ルールとか関係なしの大惨事ですが、本人が満足してるし別にいっかww
にしてもここのシーン、「動き」がハンパないですね。
貴族ぶってヤギで学校へと通う笹原幸治郎の正体は「ただの農家の長男」ヤギ通学が校則違反とか言う前に銃刀法を違反してる人がいるんだけどww
校長先生の話がつまらないのはこの世の真理しかしこの校長は弥勒菩薩を誕生日プレゼントに選ぶほどの強者。
教頭先生の心中お察ししますww
消火栓のボタンには無性に押したくなる魔力がある押したくなるのは「押したらエラいことになる」から。
何を思って「押しても大丈夫」だなんて考えに行き着いたんだろう・・・。
まとめ
微妙に原作既読であるためある程度覚悟の上だったんですが、
やはり終始ボケ倒しで収集がつかなくなっていました。
ツッコミ役が不在な分恐ろしいまでに実況向きな作品ですね。ためしにニコ動でコメントナシとアリで二回観てみたのですが、
やはりコメントアリのほうがはるかに面白かったです。
京アニ製作ということで絵、特に「動き」の部分が突出して素晴らしかったです。ギャグアニメは右肩上がりで面白くなってくることが多いので
(最近だと荒川とかイカ娘とか)
今後もできるかぎり面白くなってくるのを見守っていこうかと思っています。
まぁ作風が作風だけに、感想も今回みたいに「笑えた部分の紹介」だけになるでしょうけど。
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