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とある科学の超電磁砲 作品全体の感想

2クール続いた超電磁砲も終わりを迎え、一気に寂しくなりました。
今回はこの作品全体の感想を書きます。
学園都市に住む4人の女子中学生
アニメ版超電磁砲では美琴1人が主人公というわけではなく、
美琴と黒子、初春、佐天さんの4人の物語であったという印象でした。
特にマンガ版に比べて佐天さんにスポットが当てられています。

いま思うと、妹達編をやらなかったのは
主人公が4人の女の子であるため暗い話をやるにはふさわしくないのと、
美琴以外の3人の出番を減ってしまうためではないでしょうか。

1クール目 レベルアッパー事件
1クール目は比較的マンガ版に忠実なストーリーでした。
正直、文句のつけようがないですね。
特に1話と12話の戦闘シーンは最高でした。
上条さんと違って美琴の戦闘はハデですから、
禁書よりも超電磁砲のほうがアニメ向きですよね。

ただ、若干の内容の改変、オリジナルキャラの多数投入によって
禁書との話のつながりが薄くなってしまったのが残念でした。

アイテムの4人には何かしゃべってもらいたかったです。

2クール目 オリジナルストーリー
2クール目は完全オリジナルでした。
妹達編でなかったのがとてもショックでした。

前半はビキニ回あたりは結構楽しめましたが、
15、16話のスキルアウトの話は正直つまらなかったです。
というか、この二話のせいで美琴と固法先輩のことがちょっぴり嫌いになりました。
(元々、美琴はそこまで好きでもありませんでしたが)
全く必要の無いエピソードとまでは言いませんが、
二話も使う必要はなかったと思います。
このアニメで不良のケンカなんて別に見たくないですし。

後半はレベルアッパー事件の解決編ともいえるポルターガイスト事件です。
「レベル6」がキーワードであり、
まさに妹達編の代わりともいうべきストーリーでありました。
テレスティーナのようなわかりやすい悪役が敵だと倒したときにスカッとしますね。
とても清々しい締め方でした。

しかし、同時に暗い影を落とした結末でもあったと思います。
テレスティーナは「学園都市の学生はみんなモルモット」と言いますが、
本当にそう考えている科学者が多いんでしょうね。
美琴はテレスティーナのことを逆恨みだと言って哀れんでいましたが、
レベル6を生み出すための実験に利用されているのは美琴だって同じです。
すべての真相を知った後でも、美琴は「学園都市は自分が自分でいられる場所」
だなんて言えるのでしょうか…。


OP、ED
OPは2曲ともとても素晴らしかったです。
特に「only my railgun」は去年のアニメ主題歌の中では屈指の名曲だと思います。
12話と最終話で挿入歌として流れたときは最高にアツかったです。

EDも2曲とも良曲でした。

私の好きなキャラ、エピソードTOP5
・好きなキャラ
一位 婚后光子
   ネタキャラ扱いを受けていた婚后さんですが、
   ビキニ回での婚后さんはホントかわいかったです。  
   最終話での黒子との共闘もサイコーでした。

二位 白井黒子
   2話での暴走っぷりがよかったです。
   このババア声が聞けなくなると思うと…。
   強すぎず弱すぎず、絶妙な実力のキャラです。
   
三位 佐天涙子
   2クール目での成長っぷりがすごかったです。
   ホント立派になりました。

四位 木山春生
   生徒思いのいい先生ですね。
   もっと脱いでも良かったんじゃないかな。

五位 テレスティーナ
   少し小物臭がしますが、
   凶悪な本性といい顔芸といい素晴らしいラスボスでした。
   まぁ木原くンのほうが何倍もステキですけどね。

婚后さんと黒子はホント僅差でした。
最終話付近での婚后さんの活躍で逆転しました。
一位と二位はそれ以下とは別格です。

・好きなエピソード
一位 第24話 Dear My Friends
   婚后さんの戦いや佐天さんの活躍と
   見所満載のいい最終回でした。

二位 第22話 レベル6(神ならぬ身にて天上の意志に辿り着くもの)
   ポルターガイスト事件のみならずレベルアッパー事件の真相も明らかになり、
   学園都市の闇が垣間見えた一話。
   
三位 第1話 電撃使い(エレクトロマスター)
   美琴のレールガンはもちろんですが、
   黒子のテレポートもかっこよかったです。
   
四位 第12話 AIMバースト
   学園都市第3位が本領発揮し、初春がガッツを見せた一話。

五位 第2話 炎天下の作業には水分補給が必須ですのよ
   黒子サイコーです。

まとめ
マンガ版のクオリティを見事再現したレベルアッパー編に
それをキレイに完結させたポルターガイスト編と、
2009年秋アニメの中では圧倒的に、
2010年冬アニメの中でもトップクラスで面白かったです。

欲をいえばもう少し能力者同士の戦闘をやってほしかったです。
禁書だと上条さんは魔術師とばっかり戦ってますし。
レベル5vsレベル5なんてやったらスゴく面白くなると思うんですけど。

禁書の原作ストックは現在20巻まであるので、
禁書2期は間違いなくやると思います。
(1期では6巻まで消費)
私個人の理想としては今年秋から禁書2期で原作7~13巻までやって、
来年秋から超電磁砲2期で妹達編をやるというパターンです。

製作者の方々とアニメブロガーの皆様には半年間楽しませてもらいました。
ありがとうございました。


前回記事
[アニメ感想] とある科学の超電磁砲 第24話 Dear My Friends

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[2010/03/21 08:26] tacoの気持ち
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