IS＜インフィニット・ストラトス＞ 第10話 その境界線の上に立ち(シン・レッド・ライン)

IS　第10話。
箒の姉、束と箒専用ISの登場。
そして無人ISが暴走したとの知らせが―――。
以下感想

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臨海学校の夜

わさびに正座、日本独特の文化にシャルとセシリアは涙
そういえば彼女たちは海外からやってきた留学生でしたね。
すっかり忘れてましたｗｗ

一夏からの呼び出し、エロいセシリアは勝負下着で挑みます
セシリアが一夏＆千冬姉の部屋に行くと、そこにはすでに出歯亀4人が。
一夏たちがやっていたのはエロいことではなくマッサージ。
合法的に女の子の身体を触れるんだから、
マッサージが上手いというのは特だよなぁと真剣に考えたり。

箒の姉、篠ノ之束が登場
箒とは似ても似つかぬハイテンションっぷり。
まさにウザカワを地で行くお姉さんですねｗｗ
アニメだからまぁ許せるけど、現実にこんな人がいたら絶対に嫌だなぁｗｗ

「紅椿」と「福音」

箒専用の第4世代型IS「紅椿」
早速箒は「紅椿」のパーソナライズ、そしてテスト飛行。
自他共に認める天才である束の自信作だけあって、
「紅椿」の性能はとんでもないものでした。

試験稼働中のIS「福音」が暴走したとの知らせが
「福音」はアメリカとイスラエルが共同開発した無人ISで、
一夏たちのいる場所の近場を通過する計算だそうです。
接触できる機会は一回きり、つまりは一撃必殺で決める必要があるため、
「白式」の一夏がアタッカーに選ばれます。
単体が相手なら、一夏のエネルギー無効化より
まずラウラの慣性停止を使ったほうがいい気がするんだけど・・・。

そして束の発案もあり、「紅椿」も作戦に加わることに
「紅椿」の「展開装甲」は「白式」の「雪片弐型」を発展させたもの。
ということは「紅椿」にも「白式」みたいな能力が備わっているのかな？

まとめ

前回見事にハブられただけに、やっぱり今回は箒の出番が多めでしたね。
残りの話数からしてこの無人ISの暴走事件がクライマックスになりそうですし、
これから先はずっと箒メインで描かれることになるのかな。
「紅椿」の真の能力、そして一夏と箒の連携に注目ですね。

アメリカとイスラエルが共同開発した無人IS「福音」
無人ISということなのでおそらく軍事利用が目的。
使われている技術自体は箒の「紅椿」に劣るでしょうけど、
開発コンセプトからして強力かつ凶悪な装備を備えていそうですね。
「福音」が一夏と箒をどこまで圧倒できるかにも期待しています。