これはゾンビですか？ 第6話 そう、私は死を呼ぶもの

これゾン　第6話。
ユーがその秘めたる力を披露、
そして連続殺人魔との決着が―――。
以下感想

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世界の中心

ユーはなんと魔装少女へと変身
これまで出現したメガロは、
すべて世界一の魔力を持つユーに引き寄せられてきた。
故にユーは「世界の中心」と呼ばれています。
命のストックをいくつも持ち、
人体の限界以上の力を安々と引き出す京子ですが、
ユーにはどんな攻撃も通用しません。

ユーは「死んで」のたった一言で京子を殺害
苦しみながらも何度も何度も京子を殺害し続けるユー。
京子は鼓膜を破ることによって対抗し、
ゼロ距離で魔力を解放しユーを倒します。

ユーを傷つけられ、ハルナは怒りを覚えます
3人は再び京子に挑戦、しかし圧倒的な力の前に為す術ありません。
すると京子は突如自殺をします。
しかしこれは鼓膜を治すためにわざと一回死んだだけでした。

決着と新たなる敵

京子と決着をつけるべく、歩は魔装少女へと変身
そしてユーと同じように京子の攻撃をすべて受け続けます。
しかし歩はゾンビであるため死ねない。
歩は京子の刀を破壊し、京子の変身が解除。
ゾンビとなり、今の日常を送ることに幸せを感じる歩は京子に感謝。
そして京子の命が続く限り殺し続けます。

京子の予備の命も尽き、歩は京子にトドメ
しかし罪を償わせるために、歩は最後の攻撃は外します。
そこへハルナと京子の指導役である大先生が、京豆腐を受け取りに参上。
すると京子が黒い煙を纏って復活。
京子を声の主はかつてユーがゾンビにした者。
そして京子は姿を消し、大先生はそれを追いかけます。

こうして連続殺人事件は解決、平穏な日常が戻ってきました
ハルナとセラは仲良く？料理。
ユーも今の生活は嫌いじゃないそうです。

まとめ

今回はシリアス一辺倒でバトルづくし。
京子の顔芸や断末魔など、かなり強烈なシーンが多かったですね。
あのロリでツインテで巨乳で素直な女の子があんなになっちゃって・・・。
まぁでも変身が解けたあとの全裸状態はサイコーでしたねｗｗ

そして今回はユーがその圧倒的な力を発揮。
言葉一つで人の命も思うがままとはめちゃくちゃ危険な能力ですね。
そりゃ黙り続けるしかありませんよ。
それにしてもユーがいちいち魔装少女に変身したのは何でなのかな？
まぁ歩の魔装少女姿と違ってカワイイから別にいいんだけど。

今回は歩を殺した連続殺人魔との決着がつき、
まさに第一部完といったカンジですね！
ちょうど6話目で1クールの半分を消化したことになりますし。
次回からは黒幕でユーが以前生み出したゾンビ
（おそらくコイツが夜の王）とのバトルになるのでしょうね。
バトルはバトルで迫力があって面白いのですが、
最近シリアス分が多めなので、
そろそろ第一話みたいなコメディ一辺倒な話が観たいところです！