IS＜インフィニット・ストラトス＞ 第6話 ルームメイトはブロンド貴公子（ジェントル）

IS　第6話。
ルームメイト、シャルルの正体が明らかに―――。
以下感想

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ラウラと一夏

一夏はシャルルと模擬戦、シャルルの射撃武器に完敗
シャルル曰く、一夏が勝てないのは射撃武器の特性を理解していないから。
シャルルの説明は他3人よりもわかりやすいものでした。

訓練中の一夏をラウラが襲撃
いきなり砲撃を撃ち込まれる一夏ですが、シャルルがとっさに守ってくれたため無事。
一触即発なラウラとシャルルですが、教員に見つかったため戦いはお預け。
更衣室でシャルルにお礼を言う一夏。
シャルルは一夏との着替えを避け、先に部屋に帰ってしまいます。

ラウラが一夏を恨んでいるのは、一夏のせいで千冬姉が2連覇を逃したから
ISの世界大会、千冬姉の2連覇のかかった大切な決勝戦の当日、
一夏は何者かに誘拐されました。
それを助けてくれたのが決勝戦を放り出した千冬姉。
その後千冬姉は一夏の居場所を突き止めてくれたドイツ軍に借りを返すため、
1年間教官を務めたそうです。

貴公子の正体

シャルルの正体は女の子
一夏は部屋でシャルルのシャワーシーンを目撃してそのことを知ります。
シャルルは父親の本妻の娘ではなく、母親が死んでからデュノア社に引き取られた。
そしてデュノア社は第3世代ISの開発が遅れており経営難。
そのためシャルルは一夏と同じく特異ケースになりすまし、
「目立つ広告塔」と「産業スパイ」をするよう父親に命じられていました。

男装がバレた以上、シャルルはよくて牢屋行き
そのことに一夏は憤ります
一夏と千冬姉も両親に捨てられた。
だからこそシャルルの父親の身勝手が許せなかったようです。
IS学園にいる間は、いかなる国家や企業に帰属しない。
一夏はシャルルを守るため、シャルルと秘密を共有することに。

セシリアから夕食のお誘い、一夏はセシリアと箒からエスコートを強制されます
その後一夏は風邪で寝込んだふりをしたシャルルに食事を持ってきます。
しかしシャルルはお箸が苦手。
「もっと俺に甘えていい」と言った一夏は、シャルルにご飯を食べさせてあげることに。

ラウラは千冬姉の汚点である一夏の排除を改めて決意
彼女の眼帯の下に隠されていたのは、金色に輝く眼でした。

まとめ

シャルルの正体はやっぱり女の子で、父親に男装するよう命じられていました。
自分の娘を商売道具として扱うなんて、なかなかひどい父親ですね。
それにしてもIS学園ってそんな簡単に性別をごまかして入学できるものなのかな？
男性でISに乗れるという特異ケースだったら、
入学時に厳重に性別のチェックをされそうな気がするんだけど・・・。

秘密を共有することになった一夏とシャルル。
早速一夏に甘え始めたシャルルが反則的に可愛かったです！
他3人が割とガツガツとしている分、シャルルの控えめな自己主張が新鮮に映りますね。
反対に他3人（特に鈴）の出番はめっきり減ってしまいましたね。
まぁ今回は完全にシャルル回だったし仕方が無いのかな。

ラウラが一夏を恨んで理由が判明。
まぁ確かに一夏のせいで大会2連覇を逃したんだろうけど、
だからといって一夏を恨むのはお門違いな気がします。
恨むなら誘拐犯を恨んどけよｗｗ