STAR DRIVER 輝きのタクト 第十七話 バニシングエージ

STAR DRIVER 第17話。
第3フェーズに移行したことにより、
綺羅星十字団第2隊バニシングエージが動き出す―――。
以下感想

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クーデター

海にやってきたタクトたちは、
ケイ・マドカとアタリ・コウという二人の女の子と出会います
マドカとコウに挑発され、ワコとルリは
「タクトのオイル塗り」を賭けてこの二人とビーチバレーで勝負。
プリティ対ダイナマイトの勝負は、
途中ワコが健闘するもののダイナマイトの勝利でした。

綺羅星十字団の今後の方針は、今まで通りタウバーンの撃破
ヘッドは次のフェーズに移行するための巫女の所在をすでに掴んでいる。
しかし次のフェーズではドライバーとサイバディが一体化するため、
同時に皆水の巫女の封印も解除する必要があるそうです。

今後の戦いに必要ないと、ヘッドは電気柩を破壊
ヘッド率いるバニシングエージのドライバー、
それとおとな銀行所属のマドカとコウ、それにタカシは
本物のシルシを所有している。
バニシングエージが綺羅星の主導権を握りましたが、
資金面や整備などの援助は必要不可欠なため、
残りのメンバーを切り捨てはしませんでした。

銀河美少年vs銀河美少年

マドカは早速タクトに戦いを挑みます
カナコ曰く非常に危険な性格のマドカ。
彼女は銀河美少年としてサイバディに直接乗り込みタクトと戦います。
今までと違って相手ドライバーを傷つけてしまう危険があるため、
タクトは攻撃をためらってしまいます。
さらに第3フェーズに移行したことによって、
スガタの「王の柱」が通用しなくなっていました。

第3フェーズに移行して強くなったのは綺羅星だけではない
タクトは新技「タウミサイル」（タクト自身がミサイル）で、
ドライバーのマドカを傷つけることなく勝利します。

破壊されたサイバディを復元するには高いリスクがつきまとう
それはレシュバルを破壊されたヘッドも同じです。
それを聞いたマドカは非常に嬉しそう。

まとめ

タクトの新必殺技には思わず大爆笑してしまいましたｗｗ
自分自身をミサイルにするなんて無茶苦茶すぎますよ。

新キャラ、ケイ・マドカはかなり危険な快楽主義者。
あの人妻女子高生が危険視するほどですし、
相当強いリビドーを持っているのでしょうね。

第3フェーズに移行したことよって、
今後サイバディ戦が大きく変わるでしょうね。
電気柩を使用しなくなったことにより、
1対複数の戦いになる可能性が十分あります。
今回はうまいこと相手を傷つけずに勝利できましたが、
今後ギリギリの勝負を強いられたときにタクトは迷わず相手を倒せるでしょうか？

電気柩が破壊されたことによって
綺羅星の他のメンバーがどう動くかに注目ですね！
タクトのことばかり気にかけていたカナコや、
存在価値が完璧に奪われたベニオあたりは、
綺羅星を抜けてタクト側につきそうな気がします。