みつどもえ 増量中！ 第3話 変態ざかりの君たちへ

みつどもえ2期　第3話。
今回は変態たちが変態らしく大活躍。
以下感想

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エロ本と避難訓練

ふたばは佐藤とともにマンガのパンチラに興奮するのに飽き飽きな
可哀想な千葉氏のためにエロ本を製作することに
何気にエロに精通している佐藤のアドバイスでふたばの絵に下着を追加。
佐藤はマネキンがわりにみつばのブラとふたばのパンツを装備、
いろいろなものを失います。

そんなこんなで力作が完成、そして千葉氏にプレゼントしますが・・・
残念ながら千葉氏は実写派、佐藤の努力はすべて水の泡となりました。

避難訓練、矢部っちは想像力全開
机の下に隠れなかったみつばは死亡扱い、
机の下に隠れていたひとははホントに死亡。
矢部っちは二人を抱えて火事の中避難しようとしますが、
火の手はすぐそこまで迫ってきており絶体絶命（火事はすべて矢部っちの妄想）

矢部っちはみつばの甘ったるい汗で火事を鎮火
みつばのパンツを脱がせた矢部っちは栗山っちに変態扱いされ、
校長には頭がおかしくなったとみなされます。

二人三脚と秘技と草次郎

運動会、校内に不審者侵入との知らせが
この不審者とは当然三つ子の親父。
しかし親父との親子二人三脚に出たくないひとはは、
不審者が親父であることを認めません。
拭くものを探していたひとははパンツ姿で掃除用具入れに隠れる親父を発見。
イスと二人三脚の練習をしてしたらこんな状況になっていたそうです。
ひとはが親父を引っ張り出すと、今度はTシャツまでなくなりました。

ひとはと親父は二人三脚に参加、二人は息ぴったり
一生懸命な親父は吉岡目線でカッコイイらしいです。
二人は見事ゴールするも、
必死過ぎた親父は最後の砦であるパンツまで脱げていました。

千葉氏は新たなる秘技、「高速片手ブラホックはずし」を会得
早速クラスメイトで試してみようとするも、
そもそもブラをしている女子が少ないという致命的欠陥がありました。
千葉氏はブラの話をしていた杉崎に秘技を受けてもらうようお願い。
それを聞いた吉岡はろくでもない誤解、みつばは無意味に杉崎に対抗。
さらに吉岡まで千葉氏に協力すると言い出し、泥沼の四角関係へと発展。

俺には腕が二本ある
千葉氏は杉崎と吉岡に同時に秘技を仕掛けますが・・・
二人は服の下にスク水を装備しており秘技は不発。
結局千葉氏は殴られ損でした。

丸井家に杉崎たちが訪問、みつばは親父を隣の部屋へと追いやります
吉岡は親父の若かれし頃の写真を発見、誰このカッコイイ人！？と興奮。
みつばは「私と草次郎はただならぬ関係」と見栄を張り出しますが、
杉崎はその発言に疑いを持ちます。

みつばは隣の部屋にいる親父に電話、吉岡の指示で「草次郎、愛してる！」と発言
それを聞いたふたばはみつばに対抗し始め、3姉妹で親父を取り合う構図に。
さらに親父が感動のあまり「三人ともおもいっきり抱きしめてあげよう」と出てきます。
しかしひとはが「私は別に好きじゃない」と発言、この一言ですべてに決着が着きました。

まとめ

今回は千葉氏や矢部っち、親父など、
男性キャラの変態的な活躍がめざましかったですね。
まだブラをしている女子が少ないというのにブラ外しを会得するという、
千葉氏の無駄な早熟っぷりに笑いましたｗｗ

ひとはとの二人三脚に必死に挑もうとしていただけなのに、
最終的には全裸になってしまうなんて、
親父の悪運っぷりはホント凄まじいですねｗｗ
それにしても若かれし頃はモテモテだったのに、
なんでただの不審者に成り果ててしまったのでしょうね？
きっと親父には壮絶な過去が隠されているんだろうなぁ。