ONE PIECE 第610話 占い師マダム・シャーリー

ネタバレ注意です。
以下感想

スポンサード　リンク

人魚の占い師

サンジは親切な血液提供者のおかげで一命をとりとめました
血液を提供してくれたのは双子のオカマ海賊。
ルフィは前回の魚人たちとの戦いで猛毒を食らっていましたが、
インペルダウンでのマゼランとの戦いで抗体ができており無事でした。
ルフィに毒を与えたのは新魚人海賊団の殺し屋「ヒョウゾウ」
そして人魚たちはカリブーを閉じ込めていたタルを開けてしまったみたいです。

ルフィたちはマーメイドカフェの店長「マダム・シャーリー」と対面
マダムは凄腕の占い師であり、大海賊時代の始まりやマリンフォードの戦争など
不吉なことを当てまくってきたそうです。
そしてルフィとウソップはブルックとパッパグに再会。
一同は海獣の肉を喰いにパッパグの家に向かうことに。

不吉な予言

ゴーストシップのバンダーデッケンは
国を上げて何年も探している海底の盗賊でした
コイツはリュウグウ王国の人魚姫に脅迫紛いな求婚をしており、
人魚姫の兄である3人の王子（ネプチューン兄弟）は
軍隊を引き連れコイツを探しているそうです。
バンダーデッケンの正体は何百年も前の海賊ではなくその子孫でした。

今現在、魚人島は新世界の「シャーロット・リンリン」
四皇の一人で通称「ビック・マム」と呼ばれる海賊に守られています
しかしかつての白ひげとは違い、ビック・マムは見返りとして
毎月大量のお菓子を要求してくるそうです。

マダム・シャーリーは
「魚人島が麦わらのルフィによって滅ぼされる」という予言をします

まとめ

サンジは血液提供者のおかげで運良く？生還。
どこまでいってもオカマたちの呪縛からは逃れられないようですねｗｗ

今回も魚人島についての多くの情報が明らかになりました。
情報量が多くてまとめるのに一苦労ですよ。
今後どの情報が物語にどう関わってくるのかわかりませんし、
一つ一つしっかりと覚えておかなきゃですね。

ルフィによって魚人島が滅びるという不吉な予言。
まぁ麦わら海賊団は常に騒動の中心、台風の目。
疫病神には違いありませんよねｗｗ