みつどもえ 増量中！ 第2話 丸井家、もう一杯！

みつどもえ2期　第2話。
一週遅れとなりましたが、丸井3姉妹が帰ってきました。
以下感想

スポンサード　リンク

心霊写真と乗馬マシン

ひとははガチレンジャーショーでの
ガチレンジャーとの記念写真を一生の宝物にしようとしてました
しかしろくでもないオカルト好き少女松岡がその写真に興味を示します。
もし写真を見られたらどう転んでも供養エンド確定。
ひとはは同じく遊園地での写真を見ていた佐藤へと松岡の注意をそらします。

松岡が見つけたのは佐藤と一緒にひとはが写っている写真
当然松岡はこれを心霊写真と断定
そして松岡は霊にとりつかれている佐藤と付き合うと言い出します。
そこへ佐藤が好きでしょうがない隊のろくでもない3人組が乱入。
写真を見たしょうがない隊はひとはが持っていた記念写真を奪い、
佐藤とひとはが一緒に遊園地に行ったことを追及してきます。
ひとはは苦し紛れに記念写真も心霊写真だと発言してしまい、
結局供養エンドを迎えるハメに。

またまた太ったみつばは乗馬マシンを欲しがります
しかし丸井家の経済的に乗馬マシンの購入はムリ。
そこでみつばはふたばの上にまたがり、乗馬マシンがわりにすることに。

親父の一言でふたばはみつばを乗せたまま夜の街を爆走
みつばがいくら止まれと言ってもまるで止まろうとしません。
そして狭い路地の出口に杉崎たち3人組が。
こんな姿を奴らに見せるわけにはいかないと
みつばはふたばの上から飛び降ります。
乗馬姿は目撃されませんでしたが、
かわりに開脚姿をバッチリと目撃されました。

クリスマスイブ

クリスマスイブ、矢部っちにとって1年で一番つらい夜
栗山っちを誘うことに失敗した矢部っちは、
みつばたちのクリスマスパーティー（という名の合コン）に参加しようとしますが、
節操がなさすぎるとドン引きされてしまいます。
パーティーは吉岡の期待もむなしくまるで合コンらしくならず。
一方矢部っちはマネキン相手に一人むなしくパーティーを決行、
はしゃぎすぎて火事を起こしかけます。

みつばとひとははふたばにプレゼントを渡すサンタ役に矢部っちを抜擢
独り寂しいパーティーをしていた矢部っちはやる気満々。
無事ふたばの枕元にプレゼントを置いた矢部っちですが、
ふたばに服を掴まれたためにパンツ一丁で帰ってきました。

そこへ親父が帰宅、
パンツ一丁の変質者矢部っちはコタツの中に隠れます
ひとはに蹴られて矢部っちの脚が露出、
ひとははそれを自分の脚だと言いごまかします。
親父からのひとはへのプレゼントは靴。
当然矢部っちの足には合わず、親父は靴を返品しようとします。
ここで矢部っちは正直に自首、親父にボコボコにされます。
最初からすべてお見通しだった親父ですが、靴のサイズ自体は間違っていました。

まとめ

ろくでもない状況へと二転三転するカオスな展開こそが
「みつどもえ」の醍醐味であり真骨頂。
今回はまさに「みつどもえ」の魅力が凝縮されたエピソードばかりで、
「みつどもえが帰ってきたんだなぁ」という実感がすごく湧いてきました。
前回がアレだった分、感動もひとしおですね。

クリスマスイブの夜、
マネキン相手に独りはしゃぐ矢部っちの痛々しさがハンパなかったですｗｗ
いろいろな意味で涙が止まんねぇよ。

みつばの雌豚っぷりも健在どころかむしろパワーアップしてましたね。
順調に増量中で安心しましたｗｗ
そういえば「雌豚」はNGワードになったようですが、
別に規制するほどの単語ではないような・・・。