IS＜インフィニット・ストラトス＞ 第2話 クラス代表決定戦！

IS　第2話。
箒との特訓、そしてセシリアとの対決の行方は―――。
以下感想

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専用ISと箒の訓練

クラス代表決定戦に挑むにあたって、一夏に専用ISが用意されることに
ISの「コア」はブラックボックス、
そしてその唯一の製作者が一定数以上の製作を拒んでいるため、
ISは全世界に467機しか存在せず希少です。
ちなみにイギリス代表候補生であるセシリアも専用機持ちであります。

「コア」の製作者で現在行方不明となっている篠ノ之束は箒の姉
そのことが千冬の口から明らかになり箒はクラスメイトに注目されますが、
箒は「私には関係ない」と突っぱねます。
一夏は幼なじみかつ同門としてそんな箒を気にかけます。

一夏は箒からISについて教えてもらおうとしますが・・・
中学時代帰宅部だった一夏の剣術の腕は相当なまっていたらしく、
箒曰くIS以前の問題。
そして（放課後一夏と二人きりになるために）一週間一夏を剣道で鍛えることに。
ちなみに一夏は肝心のISについてはまるで教えてもらえませんでした。

vsセシリア

そして決定戦当日、一夏の専用IS「白式」が届きました
一夏はぶっつけ本番でセシリアの専用IS「ブルー・ティアーズ」に挑むことに
ブルー・ティアーズはライフルとファンネルを持つ遠距離射撃型、
それに対して白式は武装が刀一本のみという近接格闘型。
一夏は防戦一方となってしまいます。

一夏はセシリアのファンネルを見切り始めます
ファンネルを次々と破壊していく一夏。
しかしブルー・ティアーズにはさらにミサイルを装備しており、
一夏はそのミサイルをまともに食らってしまいます。

しかしその時白式の最適化が完了、本来の性能を発揮します
白式の専用武器「雪片弐型」でセシリアに斬りかかる一夏。
しかしその瞬間試合終了、勝者はセシリアでした。
ISの勝負は先にシールドエネルギーが切れた方の負け、
そして雪片弐型は「自分のエネルギーを消費して相手のシールドを斬り裂く」という武器。
そのため白式のエネルギーが先に切れてしまったそうです。

箒は明日からの訓練にISも加えてやることに決定
一夏に「箒に教えてもらいたい」と言われて箒はとても嬉しそう。
一方勝者であるはずのセシリアはなぜか一夏のことが気になる模様。

まとめ

一夏とセシリアの戦いはスピード感があって予想以上によかったです。
結局油断と知識不足で負けてしまったところも一夏らしくてよかったのではないでしょうか。
この作品の「メカ」と「バトル」の部分も現時点では大満足ですよ。

ストーリーやISの設定自体はここまで目新しい物は特にありませんが、
その分非常に安定感がありますね。
毎回安心して眺めていられるというのはありがたいことだと思います。

そして今回は箒のツンデレっぷりが光っていましたね。
箒の一夏に対するデレまくりな態度にニヤニヤしっぱなしでした！
次回はセカンド幼なじみとやらが登場するらしいので、
彼女のツンデレっぷりにもますます期待ができそうです。

この作品のEDは各話ごとに歌い手が増えたり変わったりする仕様のようです。
ますます「ストパン」っぽくなりましたねｗｗ