荒川アンダー ザ ブリッジ*2 11BRIDGE×2

荒川2期　第11話。
今回はまたまたアマゾネス回。
以下感想

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河川敷の夏祭り

河川敷にて夏祭り開催、そこへアマゾネスが乱入
リクの気を引くために「強い女」を演じようとするアマゾネスは
金魚すくいでニノと張り合います。
ピラニアを誘うのと同じように血で金魚を誘い出そうとするアマゾネス、
それに対しニノは白米を用意し近所をダイレクトに捕食しようとします。

盆踊り、アマゾネスは松明を振り回し決死のアピール
しかしリクの目にはニノしか映っておらず・・・
星は涙を流すアマゾネスに対し
「リクに振り向いてもらおうと一生懸命なお前は可愛い」と発言。
さらに星がリクに続いて2人目の「当たり棒に選ばれた者」であることが判明。

アマゾネスは再びリクやニノ、そして星のもとへ
アマゾネスは星の顔が描いてある手作り弁当や鎖帷子をリクにプレゼント、
「これは星に対する呪い」と訳の分からない言い訳をします。
素直に星に気持ちを伝えればいいものを、なぜこんな奇行に走ったのかというと、
盆踊りでの星の発言が原因でした。
しかしニノは「星に振り向いてもらおうと一生懸命なアマゾネスは可愛い」と発言。
自分よりも星のほうが魅力的と暗に言われてしまったリクは
アマゾネスの意外とキレイな素顔を目撃。

アマゾネスにある海

荒川上流に海の家がオープン
ビキニ姿のニノに誘われリクとシスターとラストサムライ、そして星は
海パン姿で上流を目指すことに。
すると本当に海と海の家がありましたが、肝心の女の子はまだいませんでした。

亀有病感染者3名は女の子の気持ちを理解するためのシミュレーション
女の子が海で行うテンプレ的行動を実践、
すると感染者じゃないシスターまで乗っかってきます。
感染者3名は思わずドン引き、シスターは母なる海へと帰って行きます。

すると海で溺れる一人の女性が
星は女性を救出しますが、女性の正体はアマゾネス。
この海の家はアマゾネスが星にアプローチするための作戦でした。
アマゾネスは「守るべきもの」があるため河川敷上流を離れられない。
そして金星へと旅立ってしまう星とこれからは会えなくなってしまう。
星は泣き出すアマゾネスに
今までアマゾネスの気持ちに気づけなかったことを謝罪、
そして必ず帰ってくると約束。
そんな星を見たリクとラストサムライは
今回ばかりは星のことをイイ男だと認めます。

青空教室、今回はニノ先生による星の気を引くための「引力メイク」
どう考えても地球の被り物をしただけ。
たしかにこれでアマゾネスは星とお似合いになりましたねｗｗ

まとめ

今回は3度目のアマゾネス回。
不器用ながらも恋に精一杯なアマゾネスは
この作品で一番乙女なキャラなんでしょうね。

どうやらアマゾネスが守っているものこそ金星行きのロケットのようですね。
このロケットがニノが持つ「莫大な価値のあるモノ」なのでしょうか？

そして今回の星はめちゃくちゃイケメンでしたね！
あれはアマゾネスがリクから乗り換えてしまうのも無理ないですよ。
恋に敗れた負け犬同士、この二人はさっさとくっついちゃえばいいのにｗｗ

海で溺れてたはずのアマゾネスですがすっぴんにはなってなかったですね。
Aパートでの失敗を活かしてウォータープルーフにでもしたのかなｗｗ