STAR DRIVER 輝きのタクト 第十話 そしてマリノの初恋

STAR DRIVER 第10話。
球技大会、ミズノの姉マリノはタクトと出会います。
以下感想

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球技大会といえば野球

球技大会
タクトたちのクラスはミズノ、マリノたちのクラスと野球で対戦
天才スポーツ少女であるマリノは、
「かたみ、わかちた、やがだんせい」という"大丈夫の呪文"を唱え、
タクトから場外ホームランを放ちます。
バニシングエイジの男たちはマンティコールの正体がマリノであることを看破。
その内の一人でマリノのクラスメイトであるソードスターは
本気でマリノのことを狙っている模様。
内野手スガタは投手タクトを完璧にバックアップ。

ファーストへと走りこんだタクトはマリノと衝突、彼女を押し倒す形に
初対面の二人ですが、ミズノから互いの名前を何度も聞かされていたらしいです。
ソードスターはその名のとおり牽制球を何度もファーストに投げ込みます。
スガタとワコは、以前はケイトと3人でよく遊んでいた模様。
あのトーテムポールも3人で建てたものでした。

9回裏、タクトが打てば逆転サヨナラ
しかしソードスターの投げた球をタクトは空振り
スガタやワコ、そしてマリノは、
ソードスターが第1フェーズを使用したことに気づきます。
試合終了後、タクトはミズノから例の大丈夫の呪文を授かります。
そしてソードスターはマリノと仮面なしで接触。

大丈夫の呪文

マリノはミズノにもう他人に魔法の言葉を授けるのはやめるよう言います
なぜならミズノの言葉を本気で信じている人は誰もいないから。
だけど私はミズノの言葉を信じていると言います。
ミズノとマリノの母親は二人が幼い頃悪い男を追ってこの島を去ってしまい、
マリノはその時ミズノから大丈夫の呪文を授かりました。

今回の敵はソードスター、誘導弾でタクトを翻弄します
王の柱でタクトの援護をしようとするスガタですが、またもやワコの止められます
ピンチに陥ったタクトは大丈夫の呪文を唱え復活。
腰の飾りを飛ばして誘導弾を破壊、ソードスターに勝利します。
スガタはバックアップは野球だけかと自嘲。

マリノはおフロでタクトのことを考えます
ミズノはそんなマリノに「マリノと僕が好きになるモノはいつも一緒だもん」と答えます。

まとめ

「かたみ、わかちた、やがだんせい」
マリノが唱えたときには「片身、分かちた、矢が男性」と漢字が当てられていましたが、
ミズノのこの大丈夫の呪文にはどのような意味が込められているのでしょうね。
今回タクトはこの呪文を唱えた途端
新兵器のファンネル（形状的にはファングか）を繰り出していました。
もしかしたらこの呪文には
スタードライバーの潜在能力を開花させる効果があるのかもしれませんね。

ケイトはスガタやワコと以前はよく遊んでいたようですが、
なんで現在ケイトは二人といっしょにいないのでしょうね。
ケイトが綺羅星のメンバーになったことと何か関係があるのかな。

マリノは本気でミズノの呪文を信じていたタクトのことが好きになった模様。
このまま一人っきりでミズノを守り続けようとするのか、
それとも双子揃って好きになったタクトに助けを求めるのか、
マリノがどちらを選択するのかが楽しみです！

綺羅星十字団にとって「綺羅星！」はもはや条件反射なんですねｗｗ