侵略!イカ娘 第9話 ピンポンダッシュしなイカ？/メイクしなイカ？/秘密兵器じゃなイカ？

イカ娘　第9話。
今回はイカ娘の友人登場とメイク、そして三バカ再登場です。
以下感想

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ピンポンダッシュで始まる友情

イカ娘はたけるのマネしてピンポンダッシュ
しかしそこへ千鶴が現れたため逃げ出すことができず
イカ娘はこの家の娘さん（紗倉清美）に用があるとウソを付き逃げ出そうとするも、
そこへ当の本人が帰宅。
イカ娘は清美を連れ出し友達のふりをして欲しいとお願い、
しかし清美はそれを断り、本当の友達になることならいいよと答えます。
こうしてイカ娘に始めての友達ができました。

イカ娘は勢い余って清美を相沢家へ招待
居候の分際で友達を連れ込んだイカ娘は千鶴に殺されると勝手に思い込みます。
反対に千鶴や栄子は始めて友達を連れてきたイカ娘は全力でサポート。
イカ娘の思い込みはさらにエスカレート。
清美を逃がし、煮るなり焼くなり好きにしろと自分の命を諦めます。

侵略者メイク

イカ娘は口紅をします
当然早苗はそれを見逃さず、イカ娘にキスマークをつけてもらおうとします。
イカ娘が口紅（に見せかけて判子）を海に投げ捨て早苗から逃げます。

人間共を「オトす」ために、イカ娘はメイクを学ぶことに
侵略者であるイカ娘がたどり着いたのは、
どこかの先住民族のような気持ち悪いメイク。
しかしイカ娘は油性ペンでメイクをしていたため、メイクが落ちなくなってしまいます。

三バカ再登場

早苗とシンディーはイカ娘とコミュニケーション
以前イカ娘とコミュニケーション
（触手で縛られイカスミをぶっかけ）をとったシンディー、
早苗は同じことをやってよとイカ娘に懇願、
イカ娘は早苗の願いどおりイカスミをぶっかけてやります。
だけどコニュニケーションという意味では以前命がけの戦いを繰り広げた千鶴が一番。
それを聞いた早苗とシンディーはイカ娘に襲いかかり、海の藻屑にされます。

「れもん」に三バカ襲来
クラークは「侵略者としての威厳が出る光線銃」を披露。
イカ娘がスイカに向けて試し打ちしてみるとスイカは消滅。
自分たちの発明の正しさを証明しようとハリスはマーティンに向け光線銃を発射。
しかしマーティンがこれを避けたために光線は「れもん」に着弾、
「れもん」は綺麗さっぱり消えてしまいます。
三バカは激怒した千鶴に白衣と水着を剥かれ、土下座で謝ります。

まとめ

ピンポンダッシュがキッカケでできた友達である紗倉清美。
イカ娘にとっては「れもん」関係者以外の始めての交友関係ですね。
これもイカ娘が地上に馴染んできた証拠なのでしょう。
肝心の地上侵略は一向に進んでいませんがｗｗ

今回も前回に引き続き早苗の暴走っぷりが目立ちましたね。
海に流された口紅（判子）を見つけ出すなんてとんでもない根性してますねｗｗ

今回は三バカが再登場、相変わらずしょうもないことばかりやらかしやがります。
それにしてもあいつらは本当に「れもん」を元に戻せるのかな。
まぁ戻せなかったら千鶴に殺されるわけですし、死ぬ気で何とかするのでしょうねｗｗ