アマガミSS 絢辻詞編 第一章 ハッケン

アマガミSS　第21話。
今回のヒロインは完全無欠な優等生です。
以下感想

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勇気の一歩

1年前のクリスマス、
クリスマスに苦手意識のある純一は創設祭に参加できず
それを見た梅原も創設祭に参加せず、純一を自分の家（寿司屋）に招待。
梅原がいい奴過ぎて泣けてきます。コイツこそ来年報われるべきです！

そして1年後、自分を変えようと純一は創設祭実行委員に立候補
クラス委員と創設祭実行委員長をかけ持ちしている絢辻司をサポートすることに。
そして純一は絢辻の完璧な仕事ぶりを目の当たりにします。

資材倉庫のチェックに来た純一と綾辻は倉庫に閉じこめられてしまいます
倉庫のドアは内側からは開かない仕様。
そんでもって純一が倉庫の窓を開けた拍子にドアが閉まってしまいました。
サポートどころかおもいっきり足を引っ張ってるなｗｗ
しかし絢辻は気にせず作業を続行。
結局二人は着ぐるみを借りに来た美也&紗江のおかげで倉庫から脱出。

垣間見えた本性

帰り道、純一と絢辻は絢辻姉と遭遇
なんだかマイペースっぽい絢辻姉は純一に自己紹介。
すると絢辻は露骨に機嫌が悪くなり、姉を無理矢理引っ張って純一と分かれます。

純一は実行委員として各団体からクレームを受けます
もはや絢辻抜きではどうにもならない状態、純一は絢辻を探します。
教員から信頼のある絢辻はプールにて水泳の補習を代理で担当しておりました。

純一は手帳を発見、落とし主の名前を探して中身を拝見
しかしこれは絢辻の物、
手帳を落としたことに気づいた絢辻は水着姿で純一のいる教室へ。
そして手帳の中身を見られたことを知った絢辻は、
純一のネクタイを引っ張り「見ちゃったんだ・・・」と発言。

まとめ

今回は絢辻の有能っぷりを改めて実感すると共に彼女の黒い本性が垣間見えた一話。
ラストの絢辻がとにかくインパクト抜群で滅茶苦茶怖かったです！
正直、期待通り過ぎる展開でめっちゃ興奮してしまいましたｗｗ

今回の絢辻の姉への態度を見るに、
彼女は家庭環境に何らかのトラブルを抱えている模様。
常に予定がビッシリなのは、まるで家に帰りたくないサラリーマンのように
仕事に没頭することによって嫌なものから目をそらそうとしているからなのかな。

とにかく絢辻の本性を垣間見た純一の安否が心配ですね。
まぁでも変態紳士はなんだかんだで結構タフですし、
絢辻の黒さにも余裕で対抗できちゃうのでしょうね。