荒川アンダー ザ ブリッジ*2 8BRIDGE×2

荒川2期　第8話。
今回はアマゾネス再登場です。
以下感想

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天狗の催眠術

リクの青空教室にアマゾネス襲来
第2話での一件にてリクに惚れていたアマゾネスは
リクに女子高生風のアプローチ。
しかしリクにはニノがいるため、
（というかさすがにリクにも好みというものが存在するため）
アマゾネスの気持ちには答えられません。

天狗たちはリクに催眠術をかけます
催眠術のせいでリクはアマゾネスを「病弱で華奢な女の子」と誤認するようになり、
リクとアマゾネスはキモイぐらい仲の良い教師と生徒の関係に。
リクにあまり相手にされなくなったニノの精神は限界へ。

ニノはリクとデートの約束をします
リクの迎えを待つニノですが、リクは一向に現れません。
その頃リクはというと、
万引きをして補導されたアマゾネスのお迎えへ（もちろん天狗たちの策略）
リクは日が暮れてからようやくニノのところへやってきますが、
勢い余ってすでにアマゾネスとの入籍を済ませていました。

女の戦い

俺はこの娘を守ってやらなきゃいけない
リクはニノに別れを切り出します
ニノはリクのボディに強烈な一撃をお見舞い。
しかしこれはニノの思いの100分の1未満。

ニノ vs アマゾネス
二人はどちらがよりリクのことを思っているのかを
まるで小学生のように面積や体積で表現。
この勝負はマジで身体が弱かったアマゾネスが敗北。
「少しぐらい病弱なほうが守りがいがある」と主張するアマゾネス。
それに対しニノは「リクは喘息持ちで身体が弱いから、私が守ってやるんだ」と
アマゾネスに手を差し伸べます。

星はリクが天狗たちの催眠術にかかっていることに気づきます
天狗たちは星に催眠術を手伝うよう呼びかけます。
星にしてみたら想い人がフリーになる絶好の機会ですが、
棚から牡丹餅では意味が無いと拒否します。

リクは自力で催眠を解き、正気を取り戻します
まずリクはアマゾネスに謝罪。
アマゾネスは今回は素直に負けを認めて退散。
次にリクはニノに謝罪。
しかしニノもリクのことをすぐに許してくれました。
その後ニノはリクと入籍乳＋席
ちなみにアマゾネスは次の日からブートキャンプを始めた模様。
アマゾネス＋ブートキャンプの組み合わせはすごくしっくりくるなｗｗ

一発芸大会、今回は村長の「かっ波」
お立ち台壊しちゃって、マジで次回から何やるつもりなんだよｗｗ

まとめ

恋する女戦士アマゾネスのインパクトがとんでもなかったです！
わずか数十分間でこの満腹感、あと一ヶ月は彼女の出番なくていいやｗｗ
あと、天狗たちはいろいろな意味で頑張りすぎですｗｗ

病弱でリクの保護欲をくすぐろうとしたアマゾネスと、
病弱なリクを保護してやろうという母性をみせたニノ。
（アマゾネスの方はとても病弱とは思えませんがｗｗ）
母親というものをよく知らなそうなリクにはやっぱりニノのほうが合ってるのかな。

リクを取られまいと必死なニノがなかなか可愛かったです！
普段何考えてんだかよくわからない分、
リクへの恋愛感情を表に出したときに普段とのギャップが効いてきますね。

棚から牡丹餅という展開を拒否した星がかっこよくて驚きました。
1期の頃はとにかくウザったらしくて結構嫌いなキャラだったのですが、
今回と前回の亀有病の件で大きく評価が変わってきました。