STAR DRIVER 輝きのタクト 第七話 遠い世界

STAR DRIVER 第7話。
深い眠りにつくスガタ、スガタのために禊を続けるワコ、
そしてタクトは―――。
以下感想

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2人と1人

スガタのアプリポワゼによって綺羅星内に動揺が走ります
王のサイバディ「ザメク」のドライバーが覚醒するとなると、
綺羅星もそれなりの対応を取らなければならない。
今回の騒動の引き金となった第3隊「ブーゲンビリア」のヤノ・マミは
最後まで責任をとるために再び銀河美少年に挑むことに。

スガタは深い眠りにつき、ワコは学校を欠席
タクトは一人演劇部の部室へ
演劇部部長のエンドウ・サリナにこんなところにいてもいいのかとタクトは聞かれます。
タクトはワコとスガタ強い絆を目の当たりにし距離を感じており、
「自分にできることなんてないんじゃないか」と考えていました。
サリナはそんなタクトに「二人のためにキミができることがきったある」と言います。
それを聞いたタクトはスガタのために禊をしていたワコのもとへ。

目覚め

そこへマミが襲来、「ゼロ時間」が展開されます
ゼロ時間内には今だ意識のないスガタがいました。
マミのサイバディは人魚モードに変身し、水中からタウバーンを攻撃。
その流れ弾のせいでスガタは地上に向けて落下、それをタクトはぎりぎりでキャッチ。
するとスガタは目を覚ましました。
そこへマミのサイバディが突撃をかけてきますが、
すれ違いざまにタクトはマミのサイバディを一刀両断。

タクトとワコは大急ぎでシンドウ家へ
しかしそこにスガタの姿はありませんでした
すると窓の外から王の柱が見えます。
タクトが現場に向かうと、
そこには今だ意識の戻らないスガタと
そのスガタを綺羅星十字団第1隊「エンペラー」の代表にしようとする
第5隊「フィラメント」のベニオたちがいました。

ベニオはスガタにキス
タクトはスガタを正気に戻そうと頬を引っぱたきます
タクトに引っぱたかれたスガタは意識を取り戻します。
そこへワコも到着、スガタが無事元に戻ったと二人は喜びます。
しかしスガタはタクトに引っぱたかれたことに怒り、
「お前、死にたいのか？」と発言。

まとめ

タクトを励ますサリナがとても素敵でした！
きっと彼女もタクトと同じような境遇に陥ったことがあるのでしょう。
表向きは二人を見守ることに徹している様子のサリナですが、
二人のために裏で何らかの活動をしていそうですね。

無事目を覚ましたスガタでしたが、
どうやら性格が大きく変わってしまったようですね。
ベニオの第1フェーズによる洗脳が原因なのか、
それともザメクのドライバーとなったことが原因なのか。
（個人的には王の力を持つスガタが簡単に洗脳されるとは思えないので後者だと予想）
どちらにせよいろいろな意味でタクトの最大の敵になること間違いなしですね。

次回は早速タクトをスガタが激突するのかな。
スガタが今後どのような立場の人間になるのか、
そして最強の王のサイバディの力に期待してます！