アマガミSS 桜井梨穂子編 第三章 ヒキツギ

アマガミSS　第19話。
創設祭終了、茶道部の引継ぎはどうなる―――。
以下感想

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引継ぎ？

創設祭後、茶道部は寒空の下「野点」
純一は野点の際音楽を流すことを提案、これが先輩二人にかなり評価されます。
その後純一はお茶を点てる練習、
梨穂子が手本を見せようとするも素人の純一と大差ありませんでした。
先輩二人はしっかり者の実行委員長（絢辻）の爪の垢を
梨穂子に飲ませてやりたいと考えます。

純一は「話がある」と梨穂子に言われ、二人は喫茶店へ
話とは前回の「プレゼントのお返し」のことで、
梨穂子は「一緒に初詣に行って欲しい」と純一にお願い。
純一はケーキを頬張る梨穂子に「香苗さんだ」と嘘をつき、
梨穂子のほっぺをつっつきますが、梨穂子は仕返しとばかりに純一の指を甘噛み。
公共の場所で見せびらかすようにイチャイチャしやがって・・・、
コーヒーぶっかけたくなってくるな。

初詣

梅原からの電話にバスタオル姿の美也が応対
梅原によると梨穂子は結構人気があるらしく、男子から手紙をもらうこともあるそうです。
失礼だけど超意外でしたｗｗ

大晦日、梨穂子が橘家にやってきます
バスタオル姿の純一は梨穂子に自分のムスコを披露。
梨穂子はアイドルユニットのマネがとても上手、
しかし梨穂子はアイドルになりたいとは思ってないようです。
なぜなら「もしアイドルになったら純一と大晦日を過ごせないから」

うっかり寝てしまった純一たちは夜が明けてから初詣へ
純一と梨穂子は共に高校受験の勉強をしていた頃を思い出します。
純一は梨穂子のカラダを見てばっか、梨穂子は梨穂子で食べてばっか、
二人とも相変わらずですねｗｗ
梨穂子がお願いしたのはもちろんダイエットと新入部員、
そして「いつか願いが通じますように」

まとめ

梨穂子のお願いは「初詣に一緒に行って欲しい」
幼馴染に対して改まってお願いするようなことではないですし、
しかも二人きりというわけではなく美也まで一緒。
個人的には拍子抜けでしたが、まぁのんびりな梨穂子らくていいのかな。

残すところ後一話だというのに、
未だに純一の梨穂子に対する意識に変化はなさそうです。
梨穂子の願いが叶うのか、それともまさかのアイドル化か、
今までのルートと比べ明らかに異色な梨穂子編は
果たしてどのような結末を迎えるのでしょうね。