侵略!イカ娘 第5話 宇宙人じゃなイカ？/学校に行かなイカ？/飼わなイカ？

イカ娘　第5話。
今回は宇宙人好き登場とイカ娘の学校訪問、さらにミニイカ娘の3本です。
以下感想

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侵略者or宇宙人

「れもん」に金髪美女が登場
彼女の名前はシンディー・キャンベルといい、
米国地球外生命対策調査研究所の一員だそうです。
シンディーはイカ娘を宇宙人とみなし積極的なアプローチを仕掛けますが、
自称海からの侵略者のイカ娘は当然ながらシンディーをうっとおしく思います。

イカ娘はシンディーに洗脳されイカ星人になりました
イカ娘は普段どおり接してくる栄子たちに宇宙人らしい扱いをするよう要求。
そこで千鶴はエビカレーを用意し、「宇宙人はエビ食べないわよね」と
イカ娘にプレッシャーを与えます。
エビの誘惑に負けたイカ娘はあっさりとイカ星人をやめましたが、
シンディーはまだまだイカ娘のことを諦める気はなさそう。

学校へ侵略

本日は栄子の学校の登校日
学校に興味を持ったイカ娘は栄子の学校へ侵入
イカ娘は学校内を探険、学校のことを「人間たちの軍事基地」だと勘違いします。
イカ娘は校長室で校長と遭遇、学校を我が物にしようと校長に襲いかかります。

校長を捕らえたイカ娘は校内放送で学校の支配を宣言
イカ娘は「地球侵略を達成した暁には毎日エビを好きなだけ食べまくる」
「そして自分に協力すれば少しだけエビを分けてやる」と校長に提案。
しかし校長はエビアレルギーのため甲殻類は食べられず。
エビを食べられないということが信じられないイカ娘は
校長に無理やりエビを食べさせようとしますが、
そこへ栄子が登場しイカ娘の暴走を止めます。

学校が勉強する場所だと知ったイカ娘は、学校に通ってみたいと主張
それを聞いた栄子は「お前はまず小学校からだな」

ミニイカ娘の飼育日記

栄子は浜辺にてミニイカ娘を発見、飼育することに
ミニイカ娘は手乗りサイズ、
しかし大好物のエビは自分の体積を遥かに超える量を平らげます。
ミニイカ娘が反則的にカワイイので目立ちませんが、
セリフがないこともあってか栄子も普段以上にカワイイですね。

その後栄子はイカ娘と長い時を共に生きます
ミニイカ娘の寿命は150歳、
年老いた栄子はミニイカ娘に看取られながらこの世を去ります

・・・という夢を早苗が見たそうです。
まさか「イカ娘」で泣きそうになるとは、不覚だったなぁ。

まとめ

今回は米国地球外生命対策調査研究所のシンディーが初登場。
イカ娘の"中身"に興味津々な彼女は、
イカ娘にとってある意味千鶴や早苗よりも危険な存在ですねｗｗ

今回は久しぶりにイカ娘の侵略者らしいところを観ることができました。
でも、肝心の侵略目的が「海を汚す人間達を懲らしめる」から
「エビを好きなだけ食べる」に変わっていましたね。
そんなにエビが食べたいなら海に戻ったほうがいいんじゃ・・・。

そして今回は超絶カワイイミニイカ娘が登場。
オイ、この生き物は一体どこのペットショップに置いてあるんだ！？

そして前回同様、今回もEDは特別バージョン。
ミニイカ娘がちっちゃくてどこにいるのかわかりづらいよｗｗ