STAR DRIVER 輝きのタクト 第五話 マンドラゴラの花言葉

STAR DRIVER 第5話。
今回は保健の先生オカモト・ミドリが牙を向く―――。
以下感想

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美少年好きの保健教員

南十字学園の保健の先生オカモト・ミドリは無類の美少年好き
演劇部の練習中地震が発生、準部員のアオキ・ツバサが怪我をしてしまいます。
ミドリは美少年のツバサに迫りますが、ツバサに逃げられてしまいます。
さらにミドリは学園長にお見合いを薦められますが、
相手が美少年でないため気乗りせず。

学園にヒナという謎の美少女が登場
ヒナは周囲の男子生徒を魅了しますが、その正体はなんとミドリ。
ミドリは化学部のマンドラゴラでホレ薬を作っていました。
「マンドラゴラのホレ薬」は10代の者にしか使えないのですが、
実際に10代の者がこれを使うと死に至るという現実には使用できないホレ薬。
しかし綺羅星十字団科学ギルド代表のプロフェッサー・グリーンであるミドリは
第1フェーズで10歳若返ることができるため、
この禁断のホレ薬の使用条件をクリアしてました。
どうやら綺羅星のメンバーは
同じ部隊じゃない他のメンバーの素性は知らないみたいですね。

プロフェッサー・グリーンの実力

タクトは誘いに応じたフリをしてヒナの様子を探ることに
タクトはヒナこそが最近多発する地震の原因であると指摘、
ヒナは「銀河美少年を倒した者が綺羅星のリーダーになれる」ことをタクトに教え、
宣戦布告します。

銀河美少年のタウバーンとプロフェッサー・グリーンのヨドックが激突
科学ギルドの新兵器で「数秒先の未来を予知する」ヨドックにタクトは大苦戦。
しかしミドリは「おたのしみモード」でタクトの肉体に見とれてしまい回避に失敗、
結局あっけなく負けてしまいます。
せっかくタクトが始めて負けそうになってたのに、何だこのふざけたオチはｗｗ

すべてが台無しとなりガッカリするミドリのもとにツバサが登場
ツバサはなんと（ヒナではなく地味な保険医モードの）ミドリに恋したそうです。
ミドリは保健室の鍵をかけ、お楽しみへ突入。

まとめ

「ゼロ時間内での未来予知」を成功させたミドリ。
科学者としてもスタードライバーとしても優秀な部類なのでしょうけど、
美少年好きなのが非常にもったいないですね。
まぁ本人は最終的に年下の美少年をゲットできたわけですし、
目的達成めでたしめでたしですねｗｗ

それにしても囚われの身であるはずの気多の巫女が最近妙にノリノリですね。
もしかしたら彼女は自分の意思で封印を解き、
綺羅星に協力しているのかもしれませんね。