とある科学の超電磁砲 第22話 レベル6(神ならぬ身にて天上の意思に辿り着くもの)

今回はポルターガイストの真相と
レベルアッパー事件との関係が明らかになった一話。
以下感想

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黒子と初春
先週と同じくギクシャクしたカンジの二人。
春上や枝先を疑うのを嫌がり、
黒子に対して意地を張る初春と、
あくまで風紀委員（ジャッジメント）として
事件解決に向けて最善を尽くそうとする黒子。
黒子はとても中学1年生とは思えないほど
考え方も声も大人びていますね。(もちろん褒め言葉です)
初春のほうが年相応ですかね。

初春の能力がついに判明！
初春の能力は「触っている物体の温度を維持する」というもので、
驚いたことに頭の花は関係ありませんでした。
うーん、さすがはレベル1です。
人間保温パックという
あったらほんの少しだけうれしい微妙な能力ですね。
でも電子レンジがあれば必要ないや。

ポルターガイストの真相
ポルターガイストの真相は
"木山が教え子たちを起こそうとすると彼らの能力が暴走し、
AIM拡散力場の共鳴を引き起こし、それがポルターガイストとなる"
というものでした。つまり犯人は木山です。
なぜこんな事態になってしまったかというと、
暴走能力の法則解析用誘爆実験の主任である
木原幻生が元凶とのこと。

レベル6へ至る道
暴走能力の法則解析用誘爆実験で使われた
能力体結晶がすべての原因でした。
(これは原作の滝壺が使ってたやつと同じなのかな？)
アプローチの方法は違いますが、
一方通行が参加していた絶対能力進化(レベル6シフト)と同じく
暴走能力の法則解析用誘爆実験もレベル6を創り出すためのものでした。
学園都市はレベル6を創り出すために
いったいどれだけの命を犠牲にしてきたのですかね。

美琴のあとを追って、現れたテレスティーナ
木山の目的は教え子たちを起こすために
ファーストサンプルを手に入れることでした。
そんな中、教え子たちを保護するためにテレスティーナが現れました。
常盤台のお嬢様を尾行だなんて、やっぱりこの人怪しいなぁ。

木山としては教え子を自分の手で救うことに
すべてを賭けてきたわけですから、
他人に保護されるなんて耐えられないですよね。

黒子の寝相と美琴の変装
黒子の寝相は悪いとかいうレベルではありませんでした。
一体どんなプレイを想像してるんだ？こいつは

美琴のお面は完全に自分のシュミでしたね。
美琴の能力は監視カメラとかも操作できるはずですから、
最初から変装なんていらないはずです。

美琴と黒子のフロシーンがエロくてなかなかよかったです。

まとめとこれから
今回の話で「レベル6」という単語によって
レベルアッパー事件とポルターガイスト事件、
そして妹達編が完全につながりました。次回も楽しみです。

この先美琴の戦闘シーンは本当にあるのか不安になってきました。
あるとしたら一体何と戦うんだろう…。あのモビルスーツもどきとかな？


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