ONE PIECE 第601話 ROMANCE DAWN for the new world ―新しい世界への冒険の夜明け―

ネタバレ注意です。
以下感想

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迫るパシフィスタ

集会をしていたニセモノたちは海軍に包囲されます
偽ルフィは一人の海兵を盾に逃げようとしますが、
新たに手下になった海賊が海兵を射殺。
「4億の男」麦わらのルフィの手下となったことにより自信満々な海賊たちは
海軍は正面衝突することに。

そこへ二体のパシフィスタと戦桃丸が登場
戦桃丸は偽ルフィがニセモノであると見抜き一撃で撃破。
パシフィスタには海賊の正体を感知する力があるらしく、
偽ルフィの正体が懸賞金2000万ベリーの雑魚であることと、
この場に本物の麦わらのルフィが紛れていることを看破。

2年間の成長と再びの宣言

パシフィスタは本物のルフィに攻撃、
海賊たちや海兵たちの前に本物の麦わらのルフィが姿を表します
ルフィは2年前のように出航の邪魔をするパシフィスタを
"覇気を纏ったJET銃（ピストル）"にて一撃で撃破。

さらにそこへ騒ぎを聞きつけた本物のゾロとサンジが登場
二人もまた一撃でパシフィスタを撃破。
これにより海軍も麦わらの一味がこの島に全員いると確信します。

ゾロやサンジと合流したルフィは船を目指します
そこへ一応様子を見に来たレイリーが登場。
ルフィはレイリーに2年間のお礼を言い、「海賊王に、おれはなるっ！！」と宣言。
それを聞いたレイリーは涙を浮かべます。

まとめ

2年前は一味全員でようやく対抗できたパシフィスタを
ルフィやゾロ＆サンジは一撃で撃破。
とりあえずこの3人は2年前とは比べものにならないほどの強さを
手に入れているようですね。

ルフィの懸賞金は今現在4億ベリーらしいです。
もう少し高い懸賞金がつけられているのではと思っていましたが、
世間的にルフィは生死不明という扱いだったみたいなので
このぐらいがまぁ妥当な金額なんでしょうね。

かつて海賊王ゴールドロジャーの右腕としての
多くの冒険を共にくぐり抜けてきたであろうレイリー。
レイリーがルフィに宣言に涙していたのは、
ルフィの姿にかつてのをロジャーを重ねていたからではないかと思います。