俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第4話 俺の妹が夏コミとか行くわけがない

俺妹　第4話。
今回は桐乃のコミケデビューです。
以下感想

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桐乃のモデル友達

京介は桐乃に言われ休日返上でエロゲをプレイ
なんでも京介が今やっているエロゲ「シスカリ」は、
クリアすると自分が育てた妹で対戦ができるらしく、
ネットでまったく勝てない桐乃はこのゲームの対戦相手を欲していました。
京介は沙織からこのゲームの攻略法を教えてもらいます。

高坂家に桐乃のモデル友達が遊びに来ました
桐乃は恥を晒したくないということで京介に部屋から出てくるなと命令。
そこへ京介宛に沙織からの宅配便が到着。
箱が化粧品メーカーのものだったため、
桐乃はこれを京介からのプレゼントだと勘違いし部屋に持って行きます。
しかしこれの中身は化粧品ではなく同人誌、
それを知った京介は桐乃の部屋に突撃し箱を回収。

箱の取り合いをする桐乃と京介は転倒
京介は「桐乃とエロゲみたいなことをしている現場」を桐乃の友人に目撃されます
しかしモデル友達の一人、新垣あやせは、
京介が桐乃に嫌がらせをしていたわけではないと見ぬいており、
「事情はよくわからないけど桐乃のことを許してあげて欲しい」とお願い。
さらにせっかく知り合いになったということで
京介にメルアド交換まで提案してきました。

コミケデビュー

桐乃に「恥をかかせたお詫びにどっか連れてけ」と言われた京介は沙織に相談
沙織の提案で京介と桐乃はコミケに初参戦することに
基本女子中学生である桐乃は「暑い」だの「クサイ」など文句ブーブー。
沙織が桐乃に送った同人誌の作家さんはすべて沙織の知り合いらしく、
桐乃は沙織がその人達への挨拶回りに向かうと聞いた途端元気を取り戻しました。
夏場ながらも厚着の黒猫ですが、なんでも彼女は
「夜の眷属特有の『眼』を持つものでないと見ることのできない妖気」
を纏っているため平気らしいです。

桐乃のお目当ては「シスカリ」の限定ディスク
しかしこれは開場直後に完売してしまう人気商品のため購入ならず
しかしディスクは1枚だけ残っており、
激強のスタッフに「シスカリ」で勝利すればもらえるそうです。
「シスカリ」が弱い桐乃はもちをん沙織もこのスタッフには歯が立たず。
しかし黒猫はこのゲームが強かったらしく、スタッフに見事勝利。
ディスクは桐乃にプレゼントしますが、
桐乃も黒猫も相変わらず素直じゃありません。

帰路へ着こうとする一行、そこへ桐乃を呼ぶ声が
コミケの袋を抱える桐乃が振り返ると、そこにはあやせの姿が―――。

まとめ

今回の桐乃はコミケデビュー。
人間は化けるときは一瞬で化ける。
ついこの間まで誰にも自分の趣味を打ち明けられない状態だったってのに、
あっという間にここまで到達しちゃいました。
中学生がコミケってマズイんじゃね？と一瞬思いましたけど、
そもそも今までも普通にエロゲとかやってたし何を今さらってカンジですねｗｗ

黒猫の観ているこっちがムズムズしてくるほどの邪気眼っぷりがサイコーでした！
もしやとは思っていたが、やはり奴も「夜の眷属」の一人か・・・。
どおりで我のこの「眼」が疼くわけだ・・・。

桐乃のモデル友達、新垣あやせは礼儀正しく友達思いな女の子。
京介もこの娘には少し興味がある様子でしたね。
でも、こういう清純そうな女の子ほどオタク趣味ってアウトな気がします。
果たして桐乃とあやせの関係はどうなるのでしょうか。
やはりカギとなるのは京介かな。