アマガミSS 七咲逢編 第三章 ヘンシン

アマガミSS　第15話。
遊園地でのデート、逢が変身したものは―――。
以下感想

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遊園地デート

遊園地のチケットを入手した純一は逢とその弟を誘って遊園地へ
しかし待ち合わせ場所に来たのは逢一人。
逢によると弟は風邪をひいてしまったらしく、
純一は思いがけず逢と遊園地デートをすることに。

純一と逢はお化け屋敷へ
逢の前で悲鳴をあげるわけにはいかないと意気込む純一。
しかし先に進んだ二人は呪いにかけられ、
逢はなんと味噌ラーメンに変身してしまいました。
純一は美味しそうな匂いを発する逢に、
バターを溶かし、親指を突っ込み、そして口をつけます。
しかしそこで呪いが解け、純一は逢の指をなめていました。
文章に直してみても何が何だかサッパリだ、
なんだこれ意味がわかんねぇｗｗ

逢は公園のブランコに純一と一緒に乗ります
ブランコをこいでいる逢のスカートの中に意識を集中させる純一。
逢は純一の上に座り込み（要は対面座位）、純一にキス。
そしてそのまま走り去ってしまいました。

普段とは違う二人

翌日、突然のキスで逢を意識しすぎてしまう純一
反対にキスしてきた逢は普段どおりでした
またまた特売に付き合ってくれと逢に頼まれた純一は
中庭で逢の部活が終わるのを待つことに。
そこへ水泳部の部員が登場、純一は彼女たちから部活の終了と逢の居場所を聞きます。

プールへ訪れた純一が見たのは塚原先輩と口論をしている逢
逢は塚原先輩と純一から逃げ出し、プールへ飛び込みますが、
純一はそれを追いかけプールへ飛び込み逢を捕獲。
逢は純一の胸で泣き出します。
なんでもタイムが伸び悩んでいた逢の代わりに、
今度の大会では2年生の先輩が背泳に出場することになったそうです。

逢が逃げ出したのは塚原先輩に泣いているところを見られたくなかったから
だけど純一にはもっと見られたくなかった
しかし帰り道、純一は普段とは違う逢を見ることができて嬉しかったと答えます。
そしてクリスマスの学祭で水泳部のお手伝いをして欲しいと逢に頼まれ、
純一はそれを引き受けました

まとめ

今回はとにかく前半のラーメンプレイ⇒一緒にブランコ
の件のインパクトが凄まじすぎました。
今までも数々の変態プレイに驚かされてきましたが、
今回のラーメンプレイは俺の理解の範疇を完全に超えてました。
このイベントを考えた変態さんに惜しみない賞賛と軽蔑を贈らせてもらいますｗｗ

後半は逢のか弱さと純一の男らしさという
普段は見られない二人の一面を目撃することができてよかったですね。
ベッタベタな展開だけどプールに飛び込む純一がカッコよかったです！

今回は純一と逢、両者の攻めシーンが交互に用意されておりとても面白かったです！
次回はいよいよ最終章、二人の恋の結末に期待しております。