アマガミSS 七咲逢編 第二章 トキメキ

アマガミSS　第14話。
逢の悩みを知った純一がとった行動とは―――。
以下感想

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弟と子供っぽい先輩

「ウワサのカワイイ図書委員」を拝みに来た純一たちは逢と遭遇
逢が図書室にいた理由は、
数学の追試のために数学の勉強をするためでした。
なぜか数学だけは得意な純一は逢に勉強を教えることに。

逢は純一に弟のことを告白
逢の弟は最近逢の言うことを聞かず、そのくせ逢に甘えてくるらしく、
逢は弟にどう接してやればいいか悩んでいました。
そこで年上なのに子供っぽい純一から
何かヒントを貰えないかと考えていました。

「ビーバー三国志」にハマってここ最近遅刻が多い純一は
担任の高橋先生に注意を受けます
叱られながらも純一の目線は高橋先生のカラダに釘付け、
さらにお尻をひっぱたかれた純一は何かに気づいた模様。
このシチュエーションじゃ新しい性癖に目覚めたとしか思えないｗｗ

暴走

逢の弟について何かわかった純一は早速1年生トリオのもとへ
そこで純一は紗江と初対面、
紗江のふかふかボディと逢＆美也の控えめボディを比較して逢を怒らせます。

女子水泳部の練習をのぞいていた純一は土下座
なぜ純一がのぞきをしていたこというと
逢に「水泳で鍛え上げられた胸の素晴らしさ」を伝えるため。
この状況でこんなことを堂々と宣言できるなんて
どういう心臓してるんだよｗｗ

純一が逢に伝えたかったのは「逢の弟は逢に構ってもらいたいだけ」
高橋先生に怒られた純一は子供の頃の自分を思い出すことができたらしいです。
逢はこのことを教えてくれたことと、純一のおかげで追試も成功したことを感謝。
そして弟にいらないと言われて返された「イナゴマスクの変身ベルト」をプレゼント。

変身ベルトの遊び方を知らない逢に純一がレクチャー
純一の教え通りに逢が変身ベルトで遊んでいると、
近くで遊んでいた子供たちが寄り付いてきました。
逢は子供たちに変身ポーズを披露した後、
ベルトを子供たちにプレゼント。
そして再度純一にお礼を言います。

その夜、布団の中で逢は
自分が純一にときめいていることに気づきます―――。

まとめ

純一の変態っぷり＆暴走っぷりが非常に素晴らしかったですね！
女性教員のカラダを凝視⇒妹やその友達にセクハラ発言⇒のぞきがバレて土下座
のコンボには思わず大爆笑してしまいましたｗｗ

前回は逢に主導権を握られっぱなしだった純一が、
今回は積極的に動いて逢を引っ掻き回してくれたところがよかったです！
次回以降も純一にはこの調子で頑張ってもらいたいものですね。

そういえばOPが変わりましたね。
曲や映像には文句なしなのですが、
どうせだったら前回から新しくしておけばよかったのにと思ってしまいます。