侵略!イカ娘 第1話 侵略しなイカ?/同胞じゃなイカ?/最強じゃなイカ?

イカ娘　第1話。
秋アニメ感想第4弾、原作既読です。
海の底から恐怖の侵略者がやってくる―――。
以下感想

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侵略者？

「海の家・れもん」に海からの侵略者が現れます
侵略者の名前はイカ娘、海を汚す人間たちを懲らしめるために地球侵略を決意し、
「れもん」をその拠点にしようと企んでおりました。
しかし「れもん」の従業員である相沢栄子はイカ娘のことをまるで相手にしません。
そしてイカ娘は流れで「れもん」のお手伝いをすることに。

イカ娘は人類が64億人いることを栄子から聞いて驚きます
さらには銃やら軍隊やらの存在さえも知らなかったようです。
ずっと海の中にいたくせに味噌汁とかは知ってるんだなｗｗ

蚊一匹も殺せないことを栄子にバカにされたイカ娘は本気を出します
10本の触手で「れもん」の壁ごと蚊を消滅。
店の壁を壊されたことにキレた栄子は、
壁の修理代としてイカ娘を「れもん」で働かせることに。

仲間？

しぶしぶ「れもん」のバイトをするイカ娘は一人の子供に絡まれます
イカ娘は自分と遊びたがるこの子供を地球侵略の部下にし、
早速「れもん」へと殴りこみ。
しかしこの少年の正体は栄子の弟のたけるでした。

栄子の弟だということがバレてイカ娘から相手にされなくなったたけるは、
イカ娘の帽子を自作してみることに
紙で作った帽子を被ったたけるを見たイカ娘は同胞に出会えたと大喜び、
途中触手がないことや、触手に元気が無いことを指摘されますが、
これまた簡単にごまかすことができました。

強風に煽られ、たけるの帽子は飛ばされてしまいます
イカ娘はたけるがイカ娘の同胞に化けていたのだと気づくどころか、
「どうしていきなり死んでしまったんだ」と悲しみます。
そしてせめて自分が生まれた故郷に返してやろうと
たけるの帽子を海へと流します。
無自覚だけど自分自身で海にゴミを増やしちゃってんじゃんｗｗ

真の支配者

相沢家の長女、千鶴は優しい
イカ娘はくしゃみして千鶴にイカスミをぶちまけますが、
千鶴はいたって平然としてました。

本日は雨のため、「れもん」にいるのは栄子とたける、そして千鶴だけ
イカ娘はこれはチャンスと「れもん」の侵略に乗り出します
栄子とたけるを触手で捕らえ、あとは千鶴を残すのみ。
しかし千鶴は素手でイカ娘の触手を斬り刻み栄子とたけるを救出、
そして店内でおふざけをしたイカ娘を超怖い顔で叱ります。
こうしてイカ娘の下克上はあっけなく失敗。

イカ娘のイカスミの味は確か
「れもん」でイカスミスパゲッティを販売することに
イカスミスパゲッティは調理法は最悪だが大盛況、
イカスミを搾取されすぎたイカ娘はゲッソリ。
しかし千鶴の前では逃げ出すことさえ出来ませんでした。

まとめ

予想通りにイカ娘がカワイかったです。
そして予想以上にキャラがよく動いていて面白かったです！
やっぱりイカ娘の声に違和感は感じますが、
きっとあと2話程度観続けたら気にならなくなってると思います。

OPの電波っぷりに驚きましたｗｗ
こういう主題歌ってなんだか久しぶりな気がする。