みつどもえ 第13話 丸井さんの家庭の日常

みつどもえ　最終話。
丸井家三姉妹は今日も愉快。
以下感想

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禍々しいふたばと捨て猫

ふたばは風邪をひくとひとは並に禍々しくなります
その禍々しいオーラは千葉やチクビがふたばをひとはと完璧に間違えるほど。
少し寝たらふたばは復活、代わりにひとはが風邪をひいてしまいました。
一同は風邪をひいた三女さんはどれだけ禍々しくなるんだろうと恐怖しますが、
教室に現れたのはキレイなオーラをまとったひとは。
人ってまとってるオーラだけでこんなに印象が変わるものなんだなぁ。

丸井家で捨て猫を飼うことに
しかし翌日猫を迎えに行くとそこには猫の姿はなく、ひとはは落ち込んでしまいます
それを見たみつばはふたばに猫役をやらせてひとはを慰めようとします。
しかしひとはになつくふたばを見たみつばはなぜか対抗心を燃やし、
必殺のマタタビ粉を使いふたばをおびき寄せますが、
猫になりきっているふたばにのしかかられ顔をなめられるハメに。
そこへ親父が捨て猫を持って帰宅、こうして丸井家に猫が一匹加わりました。

ひとははガチレンジャーのフィギュアを購入
このフィギュアには首が飛ぶというギミックが付いているのですが、
猫によって首は冷蔵庫の下へ。
首が飛ぶヒーローなんてアン○ンマンだけで十分だろｗｗ

家庭訪問に遊園地

丸井家に矢部っちは家庭訪問
親父不在のためひとはと二人で待つことに
矢部っちが猫とじゃれているとそこへ親父が帰宅、
親父は矢部っちのことを娘に手を出してる変態だと誤解、
矢部っちは親父を強盗だと誤解。
強盗から逃げるため矢部っちはひとはを連れ三つ子の部屋へ。

最初は強盗からひとはを守る気満々だった矢部っちですが
結局怖くなりひとはの布団の中に潜り込みます
ドアを壊して中に入ってきた親父は、
ひとはの布団の中から出てきた矢部っちでした。
三つ子の担任ですという言い訳もこの状況では完全に逆効果、
矢部っちは親父にボコボコにされて次の家に。

矢部っちの部屋、今回のゲストは丸井ひとはさん
本当に何もしないで帰っていったなぁ。

みつばは福引きで遊園地のチケットをゲット
チケットは2枚のためふたばと一緒に行くことに
しかしそのことを知ったひとははガチレンジャーショーが観たいと
遊園地に行きたがります。
そこでみつばは杉崎と約束があると言いチケットをひとはとふたばに譲りました。

次の日の学校、杉崎は北海道に日帰り旅行へ行くと発言、
みつばはまるで自分も北海道に行くかのようにごまかします
そこでひとはが「遊園地のチケットは1枚につき2名まで、つまりは4人遊園地に行ける」
ということをみつばに報告。
しかし時すでに遅し、みつばが北海道に行くと思い込んでいるふたばは
みつばの代わりに佐藤を遊園地に誘いました。

そして当日、行くあてのないみつばは一人たそがれていましたが・・・
そこへ現れたのはふたばにひとは、そして親父。
親父がもう1枚チケットを用意したことによってみつばも遊園地に行けることに。
「なに、みつどもえなのにいい話だと・・・」と驚いていたら
最後の提供で案の定親父が警察に捕まってて安心したｗｗ

まとめ

最終回は主役の丸井家三姉妹が中心のエピソード、
改めてこの三姉妹の仲の良さが分かる一話でしたね。

普段は女王様気取りの雌豚であるみつばは、
今回みたいに時折姉としての優しさを見せてくれます。
そして見た目完璧不審者の親父は、
常に娘たちのことを第一に考えてくれています。
バカバカしいエピソードの中に垣間見える"暖かみ"が
この作品最大の魅力なんじゃないかなぁと思えてきました。

前回の宣言通り最終回でもいつもどおりのノリだったので、
いつもどおり楽しむことが出来ました。
2期が始まる3ヶ月後が今から超楽しみです！

⇒作品全体の感想