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ガーリッシュ ナンバー 第3話 邪道な千歳と王道展開

Bloom TVアニメ(ガーリッシュ ナンバー)オープニングテーマ

ガーリッシュナンバー 第3話
主役に抜擢されての初アフレコで醜態を晒した千歳でしたが・・・。
以下感想

一番になりたい

主役に抜擢されての初アフレコで醜態を晒した千歳でしたが・・・。

ド新人のド下手声優のくせして態度だけは主役級の千歳は、
第一回目のアフレコで早々に持ち前の演技力のなさを露呈してしまう。
実力も無ければ向上心もない、能天気に周囲の足を引っ張るばかり。
なので結果的に他の声優陣からもスタッフ陣からも呆れられてしまう。
とはいえみんなプロなのでそういう態度を露骨に表に出したりしない。
「実の兄がマネージャーって環境は千歳の舐めた態度を助長させている」
みたいなことを以前書きましたが、
こういう状況で容赦なく現実を知らしめてくれる存在は貴重なのかも。

最初こそ自分の価値を認めてくれない周囲に不満ブーブーな千歳でしたが、
次第にマネージャーや百花のアドバイスを聞き入れるようになる。
現状への危機感が彼女をそうさせたのはその通りですが、
向上心や謙虚さに目覚めた、というのとはちょっと違って、
「主役の自分は特別でなければならない」という負けん気が原動力。
あと、図々しくも先輩声優から演技の裏技を教わろうという神経の図太さも、
千歳の数少ない取り柄の一つと言えるかもしれませんね。

そして、百花のアドバイスを元に演技の研究を行った千歳は、
少なくともこれまでの芝居からは見違えるほどクオリティを向上させる。
とはいえ千歳の芝居は「テンプレートと記号のオンパレード」らしいですが・・・。
声優オタでも何でもないいち視聴者の自分としては、
「違和感を感じない芝居」であれば、それ以外は心底どうだってよかったりしますし、
声優オタについても+顔と歌唱力ぐらい見ていないでしょうよ。
まぁ役者としてプロ意識を持っても虚しいだけの業界なのかもしれませねぇ。

まとめ

てなわけで今回は主役に抜擢された千歳の挫折と覚醒について。
性格はクソだし大して努力もしてないし、だけど才能だけはハンパにある。
ようやく千歳の挫折を見れるのかとウキウキしていたのも束の間、
コイツがホントに選ばれた人種であったことにイラっとする一話でしたw
プロ意識の高いマネージャーや万葉の評価と裏腹に、千歳の人物像こそ、
昨今の声優業界に求められている人材というのがなんとも皮肉めいてますね。
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ガーリッシュナンバー「第3話 邪道な千歳と王道展開」に関するアニログです。
[2016/11/02 11:38] anilog