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ステラのまほう 第2話
SNS部での珠輝の同人活動のはじまり。
以下感想
同人活動の大切なこと
SNS部での珠輝の同人活動のはじまり。基本優しく、時々厳しく、珠輝を導くSNS部の二年生たち。
部長でプログラマーの村上椎奈はSNS部を体現したようなコミュ障のダウナー系。
シナリオライターの関あやめは調子に乗りやすく痛々しいベタなオタク。
そしてサウンド担当の藤川歌夜は基本爽やかで意識高めな生粋のクリエイター。
現状ではあやめが群を抜いてオイシイキャラをしておりますが、
個人的には歌夜の活躍に期待していたりします。
珠輝の幼馴染、しかしSNS部でなくイラスト部に入部した布田裕美音。
恥ずかしがり屋すぎる珠輝の保護者的立ち位置ですが、
その実、その親友すら妄想のネタにしてしまう業の深い腐女子。
BLもレズもどっちもいけるクチで、SNS部は彼女にとって宝の山。
エサに誘われ正部員以上の働きをすること必至でしょうねw
同人ゲームに必要なデジタルの絵はさっぱりで、
模写以外は思いっきりハードボイルド調になってしまう。
そのせいか、自身の絵を他人に見せることに抵抗を感じる珠輝ですが、
SNS部的にはとりあえず今は「楽しく絵を描いてくれればそれでオッケー」
そう、SNS部の活動内容はあくまで同人活動。
いい作品を作ることももちろん大切ですが、
何より重要なのは「当人たちがちゃんと楽しめているか?」ですものね。まとめ
てなわけで今回は新たに珠輝を迎え入れた新生SNS部の本格始動。
幼馴染の裕美音を含め、珠輝を囲む主要人物たちの人となりが描かれました。
みんな"基本いい人なんだけど"←こことても重要
オタクらしく根暗だったり痛々しかったり思考が腐っていたりもしていて、
それが珠輝の純朴さを活かしているよなぁと感じた一話でした。
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