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三者三葉 第11話。
バレンタイン、猫と(元)お嬢の恩返し。
以下感想
日頃の感謝の気持ちを込めて
バレンタイン、猫と(元)お嬢の恩返し。もはや何度目になるか定かではない、葉山と西山の猫狂王者決定戦。
結果はお互い猫バカなだけあって痛み分けとなりましたが、
(こんなに意気投合してるのにどうして普段から仲良くできないんだよw)
個人的にはエターナルよりベルゼブブのほうが若干可愛いかなぁと。
というか飼い猫以上に飼い主が可愛いんですよねぇ。
事あるごとに突っかかってくるライバルは双葉にも約一名いる。
何気に辻兄妹が二人同時に登場するのは今回が多分初めてで、
ひっそりと温めていた「辻兄妹、一人二役説」が無残にも崩れ去ることに。
というか、妹が女子校に通ってるなら兄貴はおそらく男子校通いなわけで、
兄貴も妹に負けず劣らず同性からオモチャ扱いをされてるのでしょうねw
猫の手よりは若干マシなレベルの葉子様が、無謀にもチョコづくりに挑戦。
いつかの揚げパンの耳と同様に完全に炭化している様子でしたが、
劇毒物メーカーのどこぞの悪魔に比べれば数百倍マシかw
そんな炭チョコは葉子様が日頃お世話になっている、薗部を除く面々に配られる。
山路と薗部、同じ元使用人で同じ変質者同士、どこでこれほど差がついた・・・。
でも思い返せば薗部って事あるごとに葉子様を怒らせてきてたよなぁw
山路と違って普段の心配事もほぼ100%自分事でしたしwwまとめ
てなわけで今回は前回同様とても健全なバレンタイン回。
相変わらず可哀想なほどチョロすぎな西山と、
相変わらず可哀想なほど頭の弱い辻妹が可愛すぎな一話でした。
それと
第7話ではその存在価値を疑っていた辻兄ですが、
今となってはそれほど悪くない、というか割といいキャラに思えてきました。
まぁあくまで双葉や辻妹の引き立て役としてですけど。
そして今作も気づけば次回で最終回、時が経つのが早すぎて困る。
原作ストック的にはきっとまだまだ余裕あるだろうし、
あと1,2クールぐらい続けない?いやマジで。
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