みつどもえ 第9話 変人はサンタクロース

みつどもえ　第9話。
今回は年末、新年ネタ。
以下感想

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エロと特撮とクリスマス

ひとははいつものエロ本ではなくガチレンジャー公式ガイドブックを読書
それを見た千葉は「とんでもない極上本を入手したに違いない」と勘違い、
ひとはは千葉がガチレンジャーファンだと勘違い。
ひとはが「どこが好きなの？」と質問してみると千葉は「おっぱい」と回答、
それにひとは「バカにしないで！」とブチ切れ、
「（ガチレンジャーは）高尚な芸術なの！！」と千葉を諭します。
まぁ確かにエロスは芸術だよね！

ひとはガチレンジャーごっこをすべく「ワザをかけていいよ」と千葉を誘います
それを聞いた千葉は
今までひたすら磨いてきた秘技を実践できると大喜びしますが、
そこへガチレンジャー好きの矢部っち登場。
ひとはは「まず先生で試してみたら？」と千葉に提案、
千葉は涙を流しながら矢部っちに秘技（パンツ下ろし）を仕掛けます。
なんだこの関係者全員が損しかしてないオチはｗｗ

矢部っちの部屋、本日のゲストは丸井みつばさん
あっという間にポテチ3袋を完食とはさすがは雌豚ｗｗ

クリスマスイブ
ふたばはサンタを楽しみに待っていますが、サンタ役のオヤジは高熱でダウン
そこでひとはがオヤジの代役を務めますが、
突如ふたばが起床、サンタの顔を確認しようとします。
ひとはは逃げようとしますが
サンタ帽を深くかぶってしまっていたため前が見えず頭をぶつけまくり。
見るに見兼ねたみつばが助け舟を出しますが、
ふたばはひとはのサンタ帽を取ってしまいます。
しかし現れたのは血だらけなひとはの顔、
それを見たふたばは「汚い顔だから隠していたんだ」と思い込んで再び就寝。

お参りと温泉と氷上ボーリング

新年、みつばは猪柄のパンツをふたばに自慢しますが
パンツは風に流され飛んでいってしまいます
パンツは木の上に引っかかり、そこへ佐藤と千葉が現れます。
パンツは千葉の手に渡りますが、
千葉は「いらね」とパンツを投げ捨てます。
再び風に流されたパンツは神社の賽銭箱の中へ、
唖然としたみつばはとりあえずお参り。
あんな悪趣味なパンツをお賽銭にしたらバチが当たるだろｗｗ

サイレント劇場
温泉番組を見たふたばは
露天風呂をやろうとビニールプールにお湯をためようとしますが、
途中食事の準備をしていたひとはと衝突。
料理をひっくり返した上にお湯までぶっかけたふたばはオヤジに怒られます。
それを見たみつばはふたばにドラム缶風呂を提案、
二人はドラム缶を家まで運びますが、
このドラム缶は底が抜けており二人は絶望。
そこへオヤジが登場、ふたばはオヤジの買ってきたアヒルに大満足。

冬の学校のプールにて氷上ボーリングをすることに
ボールはスク水装備のふたば、ピンはビート板です。
容赦なくふたばのおしりを蹴るみつばに対し、
良心が邪魔してためらってしまう佐藤。
みつばや千葉、さらにはふたば本人にまで煽られた佐藤は
最後にはふたばのおしりを思いっ切り蹴り飛ばします。
しかし佐藤は鴨小のエースストライカー、さらにビート板がジャンプ台となり、
ふたばは空高く飛翔、そして落下。
空を飛ぶことに快感を覚えたふたばは翌日、
「またおしり蹴ってね」と佐藤が好きでしょうがない隊の前でお願い。

まとめ

今回はひとはと千葉のカラミが特に面白かったです。
ガチレンジャーを語ってる時のひとはの輝きっぷりと、
パンツ下ろしなんかを日々磨いてる千葉の変態っぷりがいいですね！

今回のEDはスク水ふたばの氷上の舞。
くだらなすぎて笑いがとまんねぇｗｗ

十二支パンツをコンプするとどんな特典がつくのかが気になりますね。