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甲鉄城のカバネリ 第1話 脅える屍

小説 甲鉄城のカバネリ 暁

甲鉄城のカバネリ 第1話。
2016年春アニメ感想第四弾は、
「ノイタミナ」枠のオリジナルアニメーション。
以下感想

死を失った屍

人々が品性を失った世界で、一人の少年が己が正しさを証明する。

時代は産業革命直後の近代、生ける屍「カバネ」が猛威を振るい、
人々は「駅」と呼ばれる砦の中に閉じこもって生活していた。
そして駅同士をつなぐ機関車、通称「駿城」が人類にとっての生命線であると。
カバネは頭を吹き飛ばしても死なないようで、
唯一の弱点である心臓も普通の鉄砲では弾き返されてしまうレベルの強度。
駿城で多少は轢き殺すことはできてもそれにも限度があるでしょうし、
現状、人類はカバネと"戦う"力は持ち合わせていないみたいですね。

そうしたカバネの脅威の前に、人類はただ怯えるしかない。
「検疫」のシステムもそれ自体は人類が生き残っていくために必須でしょうけど、
実態は「少しでも傷があれば即アウト」「権力者は無条件で検疫の対象外」と、
システムが正常に機能しているとはとても言いがたい。
そして形だけの安全確認しかしないから、こういう悲劇を招いてしまうと。
結果が結果なので、物事の本質が見えていないと評されるのも無理ないです。

だから主人公の生駒はカバネと"戦う"力を欲した。
人間としての理性を保つために、彼自身の誇りを守るために。
危機的状況下で彼がとった行動はどれもこれもクレイジーすぎて、
これが「品性のある人間の行動」とはとても言いがたいw
まぁでもカバネの打倒と感染阻止には成功しちゃっているわけで、
これもまた結果論ですが生駒の考えは正しかったと評する他ない。
あとはどれだけの人間が生駒の正しさに理解を示すかですよね。


まとめ

てなわけで「甲鉄城のカバネリ」の第1話。
どこか既視感のある設定ながら、有無を言わさぬ力がこの作品にはある。
BGMや作画、特にキャラクターの表情がずば抜けて素晴らしいですね。
このクオリティを1クール維持できるのであればそれだけでとんでもないことですよ。

トチ狂った世界に反抗するトチ狂った主人公ってだけでもだいぶ心躍る。
加えてヒロインは反則級のビジュアルだしと、キャラの魅了も相当なもの。
あとは物語についてですが、注目点は上記の通りです。
生駒がどれだけ正しかろうが、誰にも理解されなければただの自己満足。
もしかしたら本人的にはそれで全然構わないのかもしれませんけどね。
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[ 2016/04/10 11:40 ] 甲鉄城のカバネリ | CM(0) | TB(3)
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