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だがしかし 第4話。
利き麩菓子勝負とグリコ1,500m走。
以下感想
たかが駄菓子、されど駄菓子
利麩菓子勝負とグリコ1,500m走。麩菓子はお麩に黒糖をまぶして焼いただけのシンプルな駄菓子。
故に神がかり的な感覚が要求される、ココノツとほたるさんの利き麩菓子真剣勝負。
前回のブタメンの件といい、ものすごくアホっぽい行為を、
いかがわしいプレイに昇華してしまえるのも稀有な才能ですねw
そりゃ親父からあらぬ誤解を受けてしまうのも致し方無いだろうよww
「一粒300m」のグリコを口にし、ココノツとほたるさんは喫茶店まで走る。
二人の超くだらない茶番劇については置いておくとして、
グリコがちゃんと計算して「一粒300m」を謳っていたことには軽く感動します。
実際はただ走る以上のムチャしてたので消費カロリーも想定上だったはずですし、
そもそも消化のプロセスを完全に無視しちゃっているわけなのですが・・・。
まぁノリのいい二人には、「一粒300m」の謳い文句が、
プラシーボ効果として劇的に効いていたのでしょうねwまとめ
てなわけで今回の題材は誰もが知る超有名駄菓子「麩菓子」と「グリコ」
これまでと違って各パートで取り上げる駄菓子は一種類で、
ココノツとほたるさんのしょうもないやりとりに終始していたわけですが、
しょうもなさすぎてこれまでで一番笑えた一話となりました。
特に、駄菓子アニメらしい安心感と安定感を感じさせるオチがよかったです。
にしても三白眼のサヤ師は、キレるとだいぶ迫力がありますね。
サヤ師はほたるさんとは対照的に細身が魅力なわけですが、
個人的には細すぎてちょっと怖いと思えるレベルなので、
麩菓子をたらふく食べて程よく健康的に肉をつけてもらえればなぁとw
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