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GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 第15話 テュカ・ルナ・マルソー

テュカ&レレイ&ロゥリィ (CV:金元寿子&東山奈央&種田梨沙) / 「いつだってコミュニケーション」<テュカ盤>

GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 第15話。
父親を追い求めるテュカの心を救うべく、伊丹は・・・。
以下感想

大切なのは心

父親を追い求めるテュカの心を救うべく、伊丹は・・・。

テュカはヤオに地雷を踏み抜かれたことにより精神疾患をさらに悪化させ、
精神を保つためなのか伊丹のことを父親だと思いこむようになる。
そして伊丹はテュカの精神を壊さぬようお父さんプレイに興じることに。
こうなってしまった以上どれだけ取り繕ったところで焼け石に水でしかない。
伊丹は第11話で黒川に言った自分の言葉を完全に忘れちゃってますねw
まぁ詳しく事情は不明ながら今の伊丹はトラウマスイッチ入っちゃってるようで、
もしかすると前回の帝国王宮でのやらかしもこれが原因だったのかな。

テュカの心を救うためには仇である炎龍を討伐するしかない。
炎龍退治は日本にとっても資源的に利益となる可能性があり、
同僚の柳田も伊丹を炎龍退治に向かわせる筋道を立ててくるが、
部下を死なせたくないし自分も死にたくない伊丹は断固としてこれを拒否する。
「命令なら従うけど」と伊丹は前置きをしていましたが、
その命令を下す立場の上官だって伊丹と同じ苦悩を抱えているんだよなぁ。
命令される側ってのはある意味楽な立場かもねと思える一幕です。

情と責任感の狭間で揺れ動く伊丹が忘れていたのは「己の本当の気持ち」
第2話で片手片足をふっ飛ばされたおじさんの助言により、
伊丹は部下を置いてテュカと二人、後に三人を加えた五人で炎龍退治に挑戦する。
エルフ二人はもちろんのこと、世界の垣根を超えた新魔法を編み出したレレイ、
そして何よりこっちには不死身の亜神ロウリィがいる。
極少数のパーティこれほどの安心感は昨今では珍しいレベルですねw

憎しみに谷底

怒りと悲しみで狂気に堕ちる二人の女性について。

今回、もはや手段を選んでいられないほど必死になったヤオは、
心ない言葉でテュカの地雷を思いっきり踏み抜いていったわけですが、
アレは自分の心もズタズタに引き裂く、高度な自虐プレイでもあるんですよね。

自衛隊に応援を断わられたことで致命的なまでに時間をロスしてしまった。
今となってはヤオの一族の命運もテュカの父親の生存と同じ程度には絶望的で、
ヤオの涙はそれがわかってしまったが故のものだったのではないかと思います。

バカ皇子の奴隷に身を落としたウサギ娘のテューレも、
おそらくはヤオと同じような境遇だったのでしょうね。
愛する者を守るために文字通り身を捧げてきたというのに、
その願いは無情にも踏みにじられてしまったと。
日本人奴隷が救われていった様子を目の前で目撃しながら、
それでも奴隷に甘んじ続けるだけの強い意思があったにもかかわらず。
ある意味伊丹の行動が彼女の闇堕ちを助長させたと言えるのですが、
あのバカ皇子が決定的に悪いのであまり気にしないほうがいいでしょう。

両者共に矛先が加害者以外にも向いてしまったのが大変よろしくないですが、
かといって両者の境遇を思うととてもじゃないけど批難する気にはなれないなぁと。
深い絶望を抱えたまま朽ちるか、虚しいだけとわかっていながら復讐を果たすか。
どちらかを選べと言われればそりゃ普通に後者を選ぶでしょうよ。
貧乏クジを喜んで受け入れられる聖人クラスの善人なら別でしょうけど。

とはいえこれはあくまで彼女たちの立場で考えたらの話で、
周りからしてみれば身勝手な自己満足に巻き込まれるなんてたまったものじゃない。
中でも特地人どころか日本人まで激しく憎むテューレについては、
もはや少しでも炎上が小規模に収まるよう早々に火種を潰すしか道はなさそう。
ただし、そこに大義はあっても正義はないことは忘れてはいけませんね。

まとめ

てなわけで今回はテュカの心の病悪化と、炎龍退治のようやくのスタート。
私的な見所としてはヤオとテューレの狂気に満ちた表情と、
テュカとのマニアックすぎるお父さんプレイについてでして、
炎龍退治については当事者のテュカだけが、現状だと、
心理的に思いっきり置いてけぼりになってるのが、なんだかなぁってカンジでした。
まぁ伊丹もしっかり「自分勝手」だと弁えているようなのでよしとしましょうか。

で、次回はいよいよあの炎龍との再戦。
伊丹の部下がゴッソリいなくなった分、第3話の時よりも単純に戦力は低下。
それでもロウリィがいればそれだけでなんとかなっちゃいそうな気もしますが、
ここは日本訪問を経て近代科学を学んだレレイの魔法に期待ですね。
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