
だがしかし 第1話。
2016年冬アニメ感想第3段は、少年サンデー連載中の駄菓子コメディ。
以下感想
駄菓子屋の跡継ぎと駄菓子マニア
家業を継ぎたくない少年の前に一人の美少女が現れる。漫画家志望にして「シカダ駄菓子」の跡継ぎ(予定)の鹿田ココノツ。
微妙に反抗期の抜けない甘ったれ若造かと思いきや、
駄菓子屋としては非常に将来有望で、加えて男気もなかなかのもの。
駄菓子屋の才能って一体何なんだろうって話ですけどね。
その「シカダ駄菓子」に突如現れた謎の美少女、枝垂ほたる。
度の過ぎたハイテンションと奇怪な言動が玉に瑕と言えるのですが、
まるで幻術でもかけられそうなミステリアスな目つきに加え、
スタイル抜群、大手お菓子メーカーの社長令嬢という超々優良物件。
駄菓子好き=お嬢様なのに超安上がりで済むってのが高ポイントですw
ココノツの友人で実家が喫茶店の遠藤サヤ。
金髪+ピアス+三白眼と威圧感高めな容姿で、
見た目通り沸点も低めながら、根は素直で可愛らしい、
あとチョロい。
「店に来たら毎日コーヒー入れてやる」って、
それって喫茶店としては至極当たり前の行いなんですけどね。
まとめ
てなわけで「だがしかし」の第1話。原作は未読です。
息もつかせぬハイテンションギャグと女性陣の可愛さで視聴継続決定です。
所々ぶっこんでくるパロディについてはノーコメントでw
とはいえ話の密度的に30分の尺は若干キツく思えますね。
タイトル通り駄菓子のダイレクトマーケティング作品で、
(一周回って軽い風評被害にも当たるんじゃないかと思えますが)
私のように子供の頃、駄菓子を食べて育った世代としては、
懐かしさを感じずにはいられないですね。
個人的に特に思い入れのある駄菓子としては、
やはりダントツで「うまい棒」、それに「蒲焼さん太郎」に「ビッグカツ」
これらは社会人になる前まではちょくちょく購入して食べてました。
ガチでお金に困ったときのご飯のおかずとして。
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