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すべてがFになる THE PERFECT INSIDER 第十一章 無色の週末

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すべてがFになる  最終話。
研究所での事件から月日が経ち、創平の前に四季が現れる。
以下感想

真の自由

研究所での事件から月日が経ち、創平の前に四季が現れる。

創平の前に現れた四季が語る、天才ならではの人生観。
人間は生きていることのほうが異常で病気であり、死んでいることが正常。
そして自分の意思で生まれた者など存在せず、
だからこそ人間は他人に殺されたいという欲求を持っており、
すなわちそれが「愛されたい」という感情の根源である、と。
その考え方は理解できなくもないけど同意はできませんね。
15年もの間、他人に干渉されない世界にいたからこそ到れる境地なのでしょう。

そして四季は複数の黒服に連れられて創平の前を去っていく。
刑事たちが創平をマークしており、四季はまんまと逮捕されたと思いきや、
創平にそう思わせることこそが四季の本当の狙いであった。
結局、警察も創平も最後の最後まで四季の掌の上だったと。
こうも見事な完敗だとそりゃもう笑うしかないでしょうね。

他人の人格を完璧に模倣し取り込むことができる天才にとって、
肉体はただの足枷にしか思えない、だから殺人にもまるで抵抗を感じない。
一方で不完全な凡人たちは、他人を他人のまま許容していくしかない。
創平と萌絵のやりとりを観てるとやはりこちらのほうが不自由で面倒に思えますが、
だからといって四季の在り方が本当に自由かと言われるとそれもまた違うのではと。
延々と続く自問自答とか究極の苦痛だと思いますので。
というか今回、こうして創平に余計な干渉してきた時点で、
四季もまた不完全な凡人の一人なのではないでしょうか。

まとめ

てなわけで「すべてがFになる」の最終回。
すべての元凶である四季の人生観が語られた今回、
最後までいろいろと考えさせれるいい雰囲気のクライマックスでした。

肝心な事件のトリックは相当面白かったし、
小難しい心理描写も個人的にはかなり好み。
惜しむべきは中盤での中だるみ、それと萌絵の鬱陶しさですねw
まぁ前者に関しては物語の尺からしてある程度は仕方のないこと、
後者に関しても凡人の不自由さを表現するために必要な要素だったのでしょう。
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